【筑摩書房 近刊情報12/11発売】北村みなみ『あさってのニュース』
宇宙ホテルに幽霊が!? アイドルアバターが妊娠? 未来ではツノがおしゃれ!?
マイクロプラスチック問題のブリリアントな解決法…
近未来のテクノロジーが実装された社会で起こる思いもよらない出来事をニュース仕立てでマンガ化。
㊗️つげ義春さん、旭日中綬章受章おめでとうございます。
マンガ表現の歴史を変えたつげ義春さんの初期代表作から「ガロ」以降すべての作品、イラスト・エッセイを集めた、『つげ義春コレクション 全9冊』(ちくま文庫)をぜひお手元に。
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高階秀爾さんがお亡くなりになりました。
筑摩書房では、センス・オブ・ニッポンの本質を日本美術に検証した『日本人にとって美しさとは何か』や20世紀の美術を鳥瞰し芸術が我々にとって持つ意味を探った『20世紀美術』(ちくま学芸文庫)などを刊行させていただきました。
謹んでお悔やみ申し上げます。 https://t.co/kONYC51WQ5
杉浦日向子『ゑひもせす』(ちくま文庫)
現代の浮世絵師・杉浦日向子が愛情を込めて描く江戸庶民の日常ドラマ。町娘の純情を描いた「袖もぎ様」、デビュー作「通言室乃梅」他8篇の初期作品集。すぐそこにいそうな「愛しき江戸のワタシラ」。解説:夏目房之介 1990年7月刊
#ちくま1000「本」ノック+943
つげ義春『つげ義春コレクション 鬼面石/一刀両断』(ちくま文庫)
貸本マンガ誌に発表した時代マンガの傑作を収録。下級武士や忍者、浪人など、理不尽な身分制に負けずに生きようとする人々の姿、庶民の哀歓を描く。著者自らが選んだ5作品。解説:山崎哲 2009年6月刊
#ちくま1000「本」ノック+792
宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫)
癒しがたい哀しみを抱えていても傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷の周りをそっとなぞること。好奇の目からは隠し、それでも恥じず傷と共に生き続けること―。深く沁みとおるエッセイ。解説:天童荒太 2022年9月刊
#ちくま1000「本」ノック+570
2/13(月)毎日新聞夕刊「特集ワイド」にスタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫さんの読書論インタビューが掲載されました。「若い人に本を読めなんて言わない」ぜひご一読を。
「読む。生きるために、読む。」
鈴木敏夫さんの半自伝的読書録、『読書道楽』はコチラ↓
https://t.co/4Xmcl41ORp
田崎基『ルポ 特殊詐欺』(ちくま新書)
強盗や傷害、殺人未遂事件など粗暴化し、末端で犯行に及んでいるのはSNSの「闇バイト」募集から簡単にリクルートされた若者。取材を基に組織構図・実行手口を犯人視点から描く。全世代が警戒すべき凶悪犯罪のリアル。2022年11月刊
#ちくま1000「本」ノック+393
梨木香歩『風と双眼鏡、膝掛け毛布』
双眼鏡を片手にふらりと旅へ。地名を手掛かりにその土地の記憶をたどり、人とそこに生きる植物や動物の営みに思いを馳せ、創造の翼を広げる。地名から喚起され、想起された世界を描く、珠玉のエッセイ集。2020年3月刊
#ちくま1000「本」ノック+378