【筑摩書房 近刊情報11/14発売】鈴木敏夫『読書道楽』
スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫による半自伝的読書録。8800冊の蔵書がある鈴木氏の書庫で行われた本と読書をめぐる15時間のロングインタビューから、厖大な読書を通して人間・鈴木敏夫はいかにつくられたのかを探る。
本日9/8(木)朝日新聞「折々のことば」で、岸政彦編『東京の生活史』から、
「私の人生には、たくさんのKirin(麒麟〈きりん〉)がいる」
イヴァンカ・ギヨームさん/聞き手=末松史さん のことばが取り上げられました。
『東京の生活史』特設サイト☟
https://t.co/lynJTZ3j6g https://t.co/vg47AHPZW7
水木しげる『河童の三平』(ちくま文庫)
豊かな自然の中でのびのび育った少年三平と、河童・狸・小人・死神そして魔物たちが繰り広げるユーモラスでスリリングな物語。「河童の三平」諸作品を整理、再編集。長編漫画にまとめ一冊とした決定版。解説:石子順造 1988年6月刊
#ちくま1000「本」ノック+241
西村ツチカ『ちくまさん』
ちくまさんはちょっぴりドジだけど勤労意欲溢れるナイスレディ。いつもほがらかはつらつ、今日も世のため人のため不思議なお仕事がんばります!「ちくま」の連載がオールカラー書籍化。帯文:高野文子 ブックデザイン:名久井直子 2020年12月刊
#ちくま1000「本」ノック+193
塚田穂高編著『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書)
日本は右傾化が進んでいるのか?第一級の書き手が結集、「社会」「政治と市民」「国家と教育」「家族と女性」「言論と報道」「宗教」の6分野で実態を明らかにする。包括的にして最良の「右傾化」研究の書。2017年3月刊
#ちくま1000「本」ノック+191
2/12(土)朝日新聞「売れてる本」で岸政彦編『東京の生活史』を紹介頂きました。
「ただ通りすぎただけでは聞こえてこないけど、耳を傾ければはっきりと聞こえてくる声」辻山良雄さん評
一般公募の聞き手が集めた生活史を解説・説明なく並べただけの本。1216頁2段組み150万字
https://t.co/lynJTZkm8g
【📰広告】茨木のり子『倚りかからず』
倚りかかるとすれば
それは
椅子の背もたれだけ
強い意志とナイーヴな感受性。1999年、 73歳で刊行した詩集が累計27万部突破!
しなやかに、凛と生きた詩人の魅力の全貌を収める自選作品集『茨木のり子集 言の葉 全3冊セット』(ちくま文庫) も好評発売中。
【筑摩書房 近刊情報12/1発売】最果タヒ『神様の友達の友達の友達はぼく』
縦横無尽の活躍をつづける詩人の最新エッセイ集。言葉は誰のものでもないけど、誰かのものではある。誰かと誰かをつなぐ最果てからの言葉に僕らは耳を澄ます。「ちくま」好評連載をリミックスして待望の書籍化!
【話題書】岸政彦編『東京の生活史』4刷重版決定!
「150人が語り、150人が聞いた東京の人生」。今を生きる人々の膨大な語りを一冊に収録する、かつてないスケールのインタビュー集(1216頁2段組150万字)
プロジェクトの舞台裏を全公開!担当編集者による制作日誌&📕試し読み
https://t.co/lynJTZkm8g
【筑摩書房 近刊情報11/12発売】菊地ひと美『江戸衣装図絵 奥方と町娘たち』(ちくま文庫)
江戸260年の間、変わり続けた女たちのファッション。江戸を初期・中期・後期にわけて武家婦人や町方女の装いに注目し、着物の模様、帯の結び、髪形、装身具、化粧など、その流行の変遷を追う。服飾カラー大全。
【📰広告】津村記久子『君は永遠にそいつらより若い』(ちくま文庫)
だるい日常、
その裏に潜む悪意。
第21回太宰治賞受賞作にして芥川賞作家 津村記久子の鮮烈デビュー作、待望の映画化!
📕試し読み↓
https://t.co/x0tyf862nB