筑摩書房は本日付の日本経済新聞に広告を出しました。掲載書は、國分功一郎『近代政治哲学―自然・主権・行政』(ちくま新書)、小佐田定雄『米朝らくごの舞台裏』(ちくま新書)、 山本弘『ニセ科学を10倍楽しむ本』(ちくま文庫)です。
本日付の朝日新聞朝刊に、広告を掲載しました。10月刊行のちくま新書・ちくまプリマー新書が載っています。ぜひご覧ください。
杉浦日向子『YASUJI東京』(ちくま文庫)
井上安治、風景画家。元治元年、浅草生れ。明治二十二年没。二十五歳。明治の東京と昭和の東京を自在に往還しつつ、夭折の画家・井上安治が見た東京の風景を描く静謐な世界。他に単行本未収録四篇を併録。解説:南伸坊 2000年3月刊
#ちくま1000「本」ノック478
水木しげる『劇画 ヒットラー』(ちくま文庫)
画家への夢が破れ人生の落伍者にみえた青年がドイツ民衆を熱狂させる独裁者に。アドルフ・ヒットラーとはどんな人間だったのか。誕生からその死まで骨太な筆致で描く伝記漫画。知る人ぞ知る、巨匠水木の隠れた名作。1990年7月刊
#ちくま1000「本」ノック598
【筑摩書房 近刊情報11/22発売】益田ミリ『小さいコトが気になります』
大好きだからというよりは、なんとなく気になる、なぜか気になる小さいコトたち。ひょっとしたらおいしいかもしれない、もしかするとすごい出会いがあるかもしれない。小さいけど大事な、益田さんの確認。最新のエッセイ&漫画集
【㊗️つげ義春さんが第47回アングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞受賞】おめでとうございます!
マンガ表現の歴史を変えたつげ義春さんの初期代表作から「ガロ」以降すべての作品、イラスト・エッセイを集めた、『つげ義春コレクション 全9冊』(ちくま文庫)もぜひお手元に!!
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有元葉子『ぬか漬け帖』
毎日かき混ぜて、清潔に―。母親譲りのぬかを使って約半世紀、今日もおいしい漬け物を楽しむ著者が教える、ぬか漬けの作り方とコツ。ぬか床があれば暮らしが変わる! ぬか漬けを作ってみたいすべての人に。2019年5月刊
#ちくま1000「本」ノック875
【📰書評】5/17(日)読売新聞に、梨木香歩著『風と双眼鏡、膝掛け毛布』の書評が掲載されました。
「出会った地名の由来を、歴史や伝来の逸話に照らしつつひもといていく様には、ページを繰りつつ絶えず心が躍った」木内昇さん評
双眼鏡を片手にふらりと旅へ。珠玉エッセイ集
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【話題の新刊】ニコ・ニコルソン/佐藤眞一『マンガ 認知症』(ちくま新書)、先月の刊行即重版から1ヶ月弱でさらに重版が決定!
一番わかりやすい認知症入門書、誕生。「こんな認知症介護マンガを待ってた!」「介護の前に知りたかった!」の声、続々。
📖試し読みも公開中↓
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益田ミリ『小さいコトが気になります』
何となく気になる、なぜか気になる。人ん家の植え込み、モンブランの中身、毎年の桜・・・・・・。人生にほぼ必要のない確認のために、そこそこの時間を費やす。小さいけど大事な、益田さんの確認。エッセイ&漫画集。2019年11月刊
#ちくま1000「本」ノック973