【筑摩書房 近刊情報11/22発売】益田ミリ『小さいコトが気になります』
大好きだからというよりは、なんとなく気になる、なぜか気になる小さいコトたち。ひょっとしたらおいしいかもしれない、もしかするとすごい出会いがあるかもしれない。小さいけど大事な、益田さんの確認。最新のエッセイ&漫画集
水木しげる『劇画 ヒットラー』(ちくま文庫)
画家への夢が破れ人生の落伍者にみえた青年がドイツ民衆を熱狂させる独裁者に。アドルフ・ヒットラーとはどんな人間だったのか。誕生からその死まで骨太な筆致で描く伝記漫画。知る人ぞ知る、巨匠水木の隠れた名作。1990年7月刊
#ちくま1000「本」ノック598
杉浦日向子『YASUJI東京』(ちくま文庫)
井上安治、風景画家。元治元年、浅草生れ。明治二十二年没。二十五歳。明治の東京と昭和の東京を自在に往還しつつ、夭折の画家・井上安治が見た東京の風景を描く静謐な世界。他に単行本未収録四篇を併録。解説:南伸坊 2000年3月刊
#ちくま1000「本」ノック478
本日付の朝日新聞朝刊に、広告を掲載しました。10月刊行のちくま新書・ちくまプリマー新書が載っています。ぜひご覧ください。
筑摩書房は本日付の日本経済新聞に広告を出しました。掲載書は、國分功一郎『近代政治哲学―自然・主権・行政』(ちくま新書)、小佐田定雄『米朝らくごの舞台裏』(ちくま新書)、 山本弘『ニセ科学を10倍楽しむ本』(ちくま文庫)です。