㊗️つげ義春さん、旭日中綬章受章おめでとうございます。
マンガ表現の歴史を変えたつげ義春さんの初期代表作から「ガロ」以降すべての作品、イラスト・エッセイを集めた、『つげ義春コレクション 全9冊』(ちくま文庫)をぜひお手元に。
https://t.co/KgSHEd5Dx6
塚田穂高編著『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書)
日本は右傾化が進んでいるのか?第一級の書き手が結集、「社会」「政治と市民」「国家と教育」「家族と女性」「言論と報道」「宗教」の6分野で実態を明らかにする。包括的にして最良の「右傾化」研究の書。2017年3月刊
#ちくま1000「本」ノック+191
高階秀爾さんがお亡くなりになりました。
筑摩書房では、センス・オブ・ニッポンの本質を日本美術に検証した『日本人にとって美しさとは何か』や20世紀の美術を鳥瞰し芸術が我々にとって持つ意味を探った『20世紀美術』(ちくま学芸文庫)などを刊行させていただきました。
謹んでお悔やみ申し上げます。 https://t.co/kONYC51WQ5
バーニーズ ニューヨーク新宿店前で、うれしそうに軽快にスキップする、るきさんです!
今日はみんなきっと大変な日。思わずほっとする、お守りのようなこんな本をゆっくりにんまり手にとれる日常がやってきますように。 https://t.co/rVf4hwoF7q
9/21は #世界アルツハイマーデー 。アルツハイマー型認知症の祖母の介護に悩んでいたマンガ家のニコ・ニコルソンさん。認知症の人がなぜこのような行動をするのか、心の仕組みを知ることで、祖母と笑顔で過ごせる時間が増えたそうです。その経験をマンガにまとめました。
認知症ってなんですか?(1/5)
【実証速報】岸政彦編『東京の生活史』は1.4kg+αだと判明!
(1.4kgは…たぶん銀座千疋屋さんのこのマスクメロン(桐箱)と同じくらい⁉︎)
150万字で記された150人の人生。
手にすると1.4kgに加えて別の重みも伝わってきます。このずっしり感、書店店頭でぜひ体感してみてください。
定価4620円(税込) https://t.co/25qOIKTqIo
水木しげる『劇画 ヒットラー』(ちくま文庫)
画家への夢が破れ人生の落伍者にみえた青年がドイツ民衆を熱狂させる独裁者に。アドルフ・ヒットラーとはどんな人間だったのか。誕生からその死まで骨太な筆致で描く伝記漫画。知る人ぞ知る、巨匠水木の隠れた名作。1990年7月刊
#ちくま1000「本」ノック598
田崎基『ルポ 特殊詐欺』(ちくま新書)
強盗や傷害、殺人未遂事件など粗暴化し、末端で犯行に及んでいるのはSNSの「闇バイト」募集から簡単にリクルートされた若者。取材を基に組織構図・実行手口を犯人視点から描く。全世代が警戒すべき凶悪犯罪のリアル。2022年11月刊
#ちくま1000「本」ノック+393
【筑摩書房 近刊情報11/12発売】菊地ひと美『江戸衣装図絵 奥方と町娘たち』(ちくま文庫)
江戸260年の間、変わり続けた女たちのファッション。江戸を初期・中期・後期にわけて武家婦人や町方女の装いに注目し、着物の模様、帯の結び、髪形、装身具、化粧など、その流行の変遷を追う。服飾カラー大全。
杉浦日向子『YASUJI東京』(ちくま文庫)
井上安治、風景画家。元治元年、浅草生れ。明治二十二年没。二十五歳。明治の東京と昭和の東京を自在に往還しつつ、夭折の画家・井上安治が見た東京の風景を描く静謐な世界。他に単行本未収録四篇を併録。解説:南伸坊 2000年3月刊
#ちくま1000「本」ノック478
【㊗️つげ義春さんが第47回アングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞受賞】おめでとうございます!
マンガ表現の歴史を変えたつげ義春さんの初期代表作から「ガロ」以降すべての作品、イラスト・エッセイを集めた、『つげ義春コレクション 全9冊』(ちくま文庫)もぜひお手元に!!
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