杉浦日向子『ゑひもせす』(ちくま文庫)
現代の浮世絵師・杉浦日向子が愛情を込めて描く江戸庶民の日常ドラマ。町娘の純情を描いた「袖もぎ様」、デビュー作「通言室乃梅」他8篇の初期作品集。すぐそこにいそうな「愛しき江戸のワタシラ」。解説:夏目房之介 1990年7月刊
#ちくま1000「本」ノック+943
高階秀爾さんがお亡くなりになりました。
筑摩書房では、センス・オブ・ニッポンの本質を日本美術に検証した『日本人にとって美しさとは何か』や20世紀の美術を鳥瞰し芸術が我々にとって持つ意味を探った『20世紀美術』(ちくま学芸文庫)などを刊行させていただきました。
謹んでお悔やみ申し上げます。 https://t.co/kONYC51WQ5
㊗️つげ義春さん、旭日中綬章受章おめでとうございます。
マンガ表現の歴史を変えたつげ義春さんの初期代表作から「ガロ」以降すべての作品、イラスト・エッセイを集めた、『つげ義春コレクション 全9冊』(ちくま文庫)をぜひお手元に。
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【筑摩書房 近刊情報12/11発売】北村みなみ『あさってのニュース』
宇宙ホテルに幽霊が!? アイドルアバターが妊娠? 未来ではツノがおしゃれ!?
マイクロプラスチック問題のブリリアントな解決法…
近未来のテクノロジーが実装された社会で起こる思いもよらない出来事をニュース仕立てでマンガ化。
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宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫)
SNSで、口コミで、静かな反響が広がり7万部突破。
トラウマ研究の第一人者による深く沁みとおるエッセイ。
解説:天童荒太
📕試し読み「なにもできなくても」
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