【話題書】岸政彦編『東京の生活史』4刷重版決定!
「150人が語り、150人が聞いた東京の人生」。今を生きる人々の膨大な語りを一冊に収録する、かつてないスケールのインタビュー集(1216頁2段組150万字)
プロジェクトの舞台裏を全公開!担当編集者による制作日誌&📕試し読み
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【📰広告】津村記久子『君は永遠にそいつらより若い』(ちくま文庫)
だるい日常、
その裏に潜む悪意。
第21回太宰治賞受賞作にして芥川賞作家 津村記久子の鮮烈デビュー作、待望の映画化!
📕試し読み↓
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2/12(土)朝日新聞「売れてる本」で岸政彦編『東京の生活史』を紹介頂きました。
「ただ通りすぎただけでは聞こえてこないけど、耳を傾ければはっきりと聞こえてくる声」辻山良雄さん評
一般公募の聞き手が集めた生活史を解説・説明なく並べただけの本。1216頁2段組み150万字
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【筑摩書房 近刊情報11/22発売】益田ミリ『小さいコトが気になります』
大好きだからというよりは、なんとなく気になる、なぜか気になる小さいコトたち。ひょっとしたらおいしいかもしれない、もしかするとすごい出会いがあるかもしれない。小さいけど大事な、益田さんの確認。最新のエッセイ&漫画集
1日1「本」書き出し=まくらを読もう #ちくまくら365「本」ノック297日目
「窓の外が
すっかり暗く
なるまで
暗い画面に
文字を打つ
だけの
簡単なお仕事です」
この本への入口は↓
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梨木香歩『風と双眼鏡、膝掛け毛布』
双眼鏡を片手にふらりと旅へ。地名を手掛かりにその土地の記憶をたどり、人とそこに生きる植物や動物の営みに思いを馳せ、創造の翼を広げる。地名から喚起され、想起された世界を描く、珠玉のエッセイ集。2020年3月刊
#ちくま1000「本」ノック+378
本日9/8(木)朝日新聞「折々のことば」で、岸政彦編『東京の生活史』から、
「私の人生には、たくさんのKirin(麒麟〈きりん〉)がいる」
イヴァンカ・ギヨームさん/聞き手=末松史さん のことばが取り上げられました。
『東京の生活史』特設サイト☟
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2/13(土)東京新聞に井上理津子著『絶滅危惧個人商店』の書評が掲載されました。
「表面からでは窺い知れないドラマがある/きっと、今まで何げなく通り過ぎていた店が気になるはずだ」木村晃さん評
あなたの町にもきっとある素晴らしき個人商店を訪ねて。人と店に歴史あり。
https://t.co/iEPTZrythZ
【📰書評】5/17(日)読売新聞に、梨木香歩著『風と双眼鏡、膝掛け毛布』の書評が掲載されました。
「出会った地名の由来を、歴史や伝来の逸話に照らしつつひもといていく様には、ページを繰りつつ絶えず心が躍った」木内昇さん評
双眼鏡を片手にふらりと旅へ。珠玉エッセイ集
https://t.co/oSvnvwywZh
つげ義春『つげ義春コレクション 鬼面石/一刀両断』(ちくま文庫)
貸本マンガ誌に発表した時代マンガの傑作を収録。下級武士や忍者、浪人など、理不尽な身分制に負けずに生きようとする人々の姿、庶民の哀歓を描く。著者自らが選んだ5作品。解説:山崎哲 2009年6月刊
#ちくま1000「本」ノック+792
益田ミリ『小さいコトが気になります』
何となく気になる、なぜか気になる。人ん家の植え込み、モンブランの中身、毎年の桜・・・・・・。人生にほぼ必要のない確認のために、そこそこの時間を費やす。小さいけど大事な、益田さんの確認。エッセイ&漫画集。2019年11月刊
#ちくま1000「本」ノック973