宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫)
癒しがたい哀しみを抱えていても傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷の周りをそっとなぞること。好奇の目からは隠し、それでも恥じず傷と共に生き続けること―。深く沁みとおるエッセイ。解説:天童荒太 2022年9月刊
#ちくま1000「本」ノック+570
本日付の朝日新聞朝刊に、広告を掲載しました。10月刊行のちくま新書・ちくまプリマー新書が載っています。ぜひご覧ください。
1日1「本」書き出し=まくらを読もう
#ちくまくら365「本」ノック98日目
先入観なしで、画像のまくらを読んでみてください。
新しい世界につながるかもしれない、この本への入口は↓
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【筑摩書房 近刊情報12/11発売】北村みなみ『あさってのニュース』
宇宙ホテルに幽霊が!? アイドルアバターが妊娠? 未来ではツノがおしゃれ!?
マイクロプラスチック問題のブリリアントな解決法…
近未来のテクノロジーが実装された社会で起こる思いもよらない出来事をニュース仕立てでマンガ化。
【📰広告】柴崎友香『百年と一日』
代々「正」の字を名に継ぐ銭湯の男たち、大根のない町で大根を育て大根の物語を考える人…さまざまな場所で、人と人は人生のひとコマを共有し、別れ、別々の時間を生きる。この星にあった、誰かの物語33篇。作家生活20周年の新境地物語集。
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【📰書評】2/7(日)読売新聞に、井上理津子著『絶滅危惧個人商店』の書評が掲載されました。
「絶滅危惧と題されている本書の中には、生気が漲っていた」南沢奈央さん評
あなたの町にもきっとある!素晴らしき個人商店を訪ねて。駄菓子屋から銭湯まで、店主たちのヒストリー。
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2/13(月)毎日新聞夕刊「特集ワイド」にスタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫さんの読書論インタビューが掲載されました。「若い人に本を読めなんて言わない」ぜひご一読を。
「読む。生きるために、読む。」
鈴木敏夫さんの半自伝的読書録、『読書道楽』はコチラ↓
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