(読み切り漫画から)
1996年当時のPowerMacの最上級マシンのスペックと値段を調べていて目ん玉飛び出ました
標準の150MHz CPU、32MB RAM、2GB HDDで70万円くらいしました
昔のPCって高かったよねぇ…😭
会社の金で768MB RAMまで増設できたらそりゃ嬉しかろう
マウロのほうがしっかりしてるのは、ふたりの性格の違いもあるんですが彼のほうがちょっと年上だからです。
マウロが12歳、リエトが10歳くらいかな?
この先の展開で彼は致命的なミスを犯すのですが、
あれだけ隙のないマルセルが犯す決定的なミスの原因が釈然とせず、
数日間連続稼働 → 泥のように眠る、という特異な睡眠サイクルを持っているという設定にしました。
その布石のためにEpisode 6-3 にも描いてるんだ…
Oh 時間かかりすぎ😂
必ずと言っていいほどある慰霊碑ですが、海外ではあまり例がない
セレモニー等で慰霊することはあっても、動物のための慰霊碑まで建てている研究機関は少ないらしい…(ChatGPT曰く)
描いてしまったものはしょうがない
これはフジオカ先生の意向で建てられたものという設定にしましょう😓
アル=ハミドは私設の奨学金基金を作ってましたが、マルセルは公的な奨学金を受けています。(恐らく優秀な学生しか獲得できない狭き門)
授業料の他、生活費まで面倒見てくれる。返済の必要はないけれど、代わりに最長10年間の奉仕労働期間があって、国に要請されるままに僻地を転々と移動します。
「力は強いが悪徳の統治者と、篤信だが力の弱い統治者と、どちらが好ましいか」
この問いに対し、イスラム法学者でハンバル学派の開祖イブン・ハンバルはただちに「前者である」と答えたという。
王の悪徳はやがて神の罰として当人に還元されるにすぎないが、
外敵と戦う力のない王では共同体の→
ストラウス(親父)もブロック経済化しているのでアル=ハミドたちが恐れるような事態は起こらないと言っていたのですが、
この辺の事情はあまりに時間が経っている&作中での説明不足が否めない。
過去編が終わった第三部で改めて考えを煮詰めて描写を加えないといけない…と描いてて思いました。
ブラスターの管理でウダウダ長引いてるくらいだったら、さっさと焼却したらいいのに、と自分でも思うのですが(笑)
税金で賄われている国立研究所内の成果物は、そう簡単には廃棄できない設定なのです。
各研究室の研究成果を評価する機関などもあると思われます🙄