誰も行きたがらない僻地に送られる奉仕労働中の若い医師たちのことを、3年前のEpisode 3-3 にも描いていました。
お金のことになると気になって、こういう地味に細かい設定を執念深く抱えていたりします(笑)
奨学金を受け、医師にもなれる道が舞台の国には開かれていることを示しておきたかった…
ちなみに彼が歩いているのは古い城壁の名残の上です。
35ページでマルセルが都市が拡張していると言っていましたが、
学術研究都市は過去100年くらいの間にどんどん拡張して、その度に城壁が外側に広がっていきました。(という設定)
科学者たちだけで自治されている都市国家のようですな。
90年代、プレステとセガサターンは二大政党制のごとく日本人の支持を二分したものです
私は多分に漏れずプレステ派だったんですが、兄はセガサターン派で、そのままドリームキャストに突っ込んでいきましたね
そんな懐かしい記憶とともに7ページ更新しました
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予算取りの仕組みがある設定です。
だいたいお金を集められる=即物的に役に立つ研究 になりがちなんですが、それでは世界が新しい局面に向かったときに立ち行かなくなる。
いかに無駄かもしれない知識を蓄えられるかが肝心で、「基礎研究は国力の礎だ」という台詞をマルセルに言わせていました。
クマイラを喋らせたいのですが、
画像が強制的にトリミングされてしまうため、収まりの良いコマがあまり見つからない
声質も演技も現段階では同一性を保てないのでまだまだ実用には至りませんが、いずれ問題はクリアされていくでしょう
夢が広がりんぐ🥹 https://t.co/AkWTRwwXyc