そしてこのコマが気に入っている🤭
カリストは絶対に珍奇なものを収集している。
彼の自室は珍品で溢れているに違いない。
そしてそんな彼でも8年後にはハトちゃんのお父さんになってる。
それを考えるとなんだか胸がいっぱい。
過去編では当然ハトちゃんが一切出ないので、読者さんも忘れてるのではなかろうか😂
この父子のお話は第3部に続くので、まだまだ時間かかりますが待っててね!
「利子を禁止」ってどういうこっちゃねん、という感じですが、以前その解説を書いていたので下のツリーをどうぞ:
https://t.co/dwKL6aj8kg
第一部でも描いてきましたが、舞台の国では、不動産は全て国有化されていて、財産の形成にも制限があります。
その代わり福祉が手厚く税金がメチャクチャ高い
Episode 6-1 のこのコマがいい比較対象でね、
(先生もまだちょっと若い)
いつまでも可愛い少年でいてほしいんだけど、もうすっかり指図も利かない大人になってしまいました。
自分で描いていながら諸行無常。
すさまじくドロドロしてそう。
壮絶な女の闘いをドキュメンタリーにしたら、これはこれで面白い番組になりそうなネタ(笑)
このセリフが気に入ってる🤭
この感じ、正統派主人公の彼だからこそ出せる優雅さとか余裕だ。
性格がポンコツのシエラ君にはムリだね。
ストラウスと区別がつけられない(イケメンの描き分けは難しい😂)ので
シエラ君の方をちょっと髪伸ばしてみました。
若い頃のレオナルド・ディカプリオみたいな🤭(モロにレオ様世代)
ディカプリオの美青年が壊れてゆく退廃的な演技が好きなもので、そういう雰囲気を描けるように頑張りますわっ
デメリットはいい加減な記憶で描くと反転してるということです😅
大昔のEpisode 4に登場したこのコマは、ブリューゲルの『大きな魚は小さな魚を食う』という銅版画のオマージュです。
しかし脳内で記憶が反転しているまま構図を組んだものだから、後から逆―!って気づいたけど、やむなくそのままに。
(絵がヘタで自分では正視できない)
大学編のEpisode 6ではマルセルと仲良くマカロニ&チーズの夜食を作って食べてるのにね…
ちなみにこのシーンを描いたのは、
留学時代のイギリス人の友達チャド君がよくマカロニ&チーズを作っていたからです
私の中で男子飯になっている(笑)