アル=ハミドは私設の奨学金基金を作ってましたが、マルセルは公的な奨学金を受けています。(恐らく優秀な学生しか獲得できない狭き門)
授業料の他、生活費まで面倒見てくれる。返済の必要はないけれど、代わりに最長10年間の奉仕労働期間があって、国に要請されるままに僻地を転々と移動します。
予算取りの仕組みがある設定です。
だいたいお金を集められる=即物的に役に立つ研究 になりがちなんですが、それでは世界が新しい局面に向かったときに立ち行かなくなる。
いかに無駄かもしれない知識を蓄えられるかが肝心で、「基礎研究は国力の礎だ」という台詞をマルセルに言わせていました。
すさまじくドロドロしてそう。
壮絶な女の闘いをドキュメンタリーにしたら、これはこれで面白い番組になりそうなネタ(笑)
今まで海がほぼ登場しない漫画でしたが、ネオ・アレクサンドリアは湾岸部にあるという設定なので、城壁の裏側には海が広がっています。
海上からの侵入に備えるため沿岸警備隊や各種防衛設備もあるのだけれど、面倒なので省いた😅(そのうち描く…)
海辺の気持ちい景色を追々描いて行きたいです。
彼に髭生やそうかずーっと悩んでいたのですが、結局やめました。
髭があるとどうしても貫禄が出てしまう🤔
彼自身がとても若い(多分20歳くらい)で若輩感を出したかったので…
このお話では5つの世代の心境を描いて収めたいなと考えています。
未来はまだ希望に満ちている青年期の代表が彼です。
このセリフが気に入ってる🤭
この感じ、正統派主人公の彼だからこそ出せる優雅さとか余裕だ。
性格がポンコツのシエラ君にはムリだね。
@leo_zombie777 サンプルを忘れてたわ💦
このページなどは、手前だけ描き込んで奥の方は殆ど棒しか描いてないんです(笑)
描き込みの密度を「手前>奥」にすると画面が窮屈になりません👍
あと木の葉ブラシとか木影ブラシとかでササっと仕上げるだけです~