三山昇(=三山のぼる)『飛べない白鳥』(週刊漫画ゴラク 1978年10月26日号)。反骨精神を捨てた文学青年とバレリーナ志望だった女性の物語。重苦しくて暗い作品
『兄弟……オン・ステージ』(狩撫麻礼+はしもとてつじ、1980年)より。狩撫氏がデビューして1年半の頃だけれど、すでに男=ボクサー、女=ストリッパーの対比は確立していたらしい
『大東京ビンボー生活マニュアル』も載ってるが、よりにもよってあの有名な牛丼を2日がかりで堪能する話。雑誌だと懐かしの2色カラーで堪能できる
『逮捕しちゃうぞ』と、あのマス大山原作の『強くなる東洋食のすすめ』が同じ号で連載開始。全然毛色の違う作品がごった煮になってる雰囲気がモーニング・アフタヌーン系列誌の魅力…か?