あたしンちは死ぬほど大好き。これも全巻集めてたレベルで。今も数巻残ってる。個人的には、この漫画を好きな人は人として信用出来る、って感じ。ネタじゃなくマジでw 
   てかハンジ死亡時が劇中で唯一、その後(天国)が描かれるという、ある意味最も進撃らしくない事するんだよね。だから諫山先生もハンジさん気に入ってたんだと思う。このキャラだけは死をどうにかして報んでやりたいって感じが。 
   進撃読み返してるけど、やっぱハンジさん死亡シーンが作中で個人的一番悲しい。それも断トツで。個人的にこういうキャラ大好きだから辛い。
進撃は主要キャラ死ぬシーン山程あるけど、ハンジさんのが一番美しい。魅せ方、セリフ、最後、特にリヴァイとの会話が...悲し過ぎる 
   昔よく分からなくて何の意味があるのかもわからないものってあったけど、今なら分かるな。これが一体何を言っているのか。
DO YOU UNDERSTAND NOW?? 
   あと幽遊白書も昔全巻持ってたレベルには大好き。てか改めてこう見ると、やっぱ冨樫って歴代漫画家で一番画上手くね?それもブッチ切りで。躯の話が大好き過ぎる(写真3,4枚目の人) 
   ジョジョ6部のジョリーンを見たまえ。一人で独房に入れられて、パンには虫がうじゃうじゃついてて周りの囚人からウンチを投げられて、そんな状況でも逆に強くなってやるってぐらい前向きなんだぜ。現代の奴等もこれぐらい強くならないと 
   勿論内容だけじゃくて、この作者、前のシーンとの対比とか、構図とか舞台設定のセンスがズバ抜けて素晴らしいんだよな。クソ絵がド下手くその1巻とか最初の時代から構図だけは素晴らしく完璧だった。だから絵が下手でも臨場感はあって怖いんだよね。