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#画像一枚でその漫画を読みたくさせてみろ
前谷惟光先生著『火星の八ちゃん』より。
やっぱりそつがないね
まったくきけんなはなしだね
しかたがないからつくるよ
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#画像一枚でその漫画を読みたくさせてみろ
『アトム今昔物語』より。
1967年にサンケイ新聞で連載された初出版とは異なる単行本用に描き直された展開。
初出版は初出版で捨てがたいが、こちらの錆びて朽ち果てたアトムのインパクトは絶大であった。
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『来るべき世界』
上:1951年赤本初版(の復刻版)
下:1978年講談社手塚治虫全集版。
昔、富野由悠季監督が力説したポポーニャの絵のタッチが全集版ではトレスのせいで全然違うというのは、よくわからないが、ココアのビキニ柄を途中から上下間違えて描いてたのが直ってるのは凡人の僕でもわかった。
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安彦良和さんの「ククルス・ドアンの島」リメイクへの想いは、かつて手塚治虫先生が他人にトレスされた描き版だった赤本版『新宝島』を講談社手塚治虫漫画全集に収録するにあたり、丸々描き直し、話もアレンジした心境と似てるのかもしれない。
「島」だし😅
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#昭和最後の日だから昭和のキャラクター貼る
貸本版『河童の三平』での水木しげる先生描くところの陛下。
なんとも特徴をよく捉えてデフォルメされており、たとえ名前を示されなくてもわかるレベル。
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R.I.P. 平田弘史先生。
過激な迫力やユーモアも達者な作品群ですが、その根底にあったのは愚かな所も含めての人間への愛だったと思います。
画像は平田先生の長井勝一さんへの追悼文とその中で話題として登場する加治一生名義での3作品の内の一つ「新釈武士道物語 愛」、そして『COM』掲載のコメント。
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日本サブカル文化における『シベール』や美少女漫画での少女に対する性的な要素への着目の萌芽としては、それらに影響を与えたとは言えないかもしれないが、1970年前半ごろの「ガロ」での古川益三さん (まんだらけ創設者) による少女描写に対する抜粋画像のようなアプローチがあった事も見逃せない。
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マンガキャラが自分や自分達をとり囲む世界が第三者による創造物でありインクによる印刷物にすぎない事を自覚する初期例。
ウィンザー・マッケイ『Little Nemo in Slumberland』(NYヘラルド新聞'07年12月1日掲載話)より。
この場合、本編自体がニモの夢という設定であり、虚構が2重に重ねられている。
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ウィンザー・マッケイ『夢の国のリトル・ニモ』(NYヘラルド新聞1907年4月7日掲載話)と『名探偵ホームズ・海底の財宝』の一場面。
正面から迫る砲弾描写が似ている。
宮崎駿監督はアニメ『リトルニモ』の企画に反対し関わってないが、原作を読んだ上での意見とすればインスパイアされた可能性はあるか?