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仮説。
#矢口高雄 先生は'69年ガロにてデビュー。その数年前から同誌に傑作連発のつげ義春先生。
矢口先生のガロ掲載作(抜粋画像2-4枚目)には全て「まさじ」の名が。
よって「釣りキチ三平」の正治(まさはる)の名は「紅い花」('67年)の釣場に詳しいシンデンのマサジがルーツ。
(おまけ…頑張れチヨジ)
なかでも、多くの識者に指摘されているように、手塚先生の『罪と罰』は青年(人間)の暗い欲望や内面の飢えをえぐるという後の劇画の流れの一つの先駆ともいえる重要作。
ドストエフスキーの原作付ではあるが、そもそもこんな主人公の原作を漫画にする試み自体があまりにもアバンギャルドであった。 https://t.co/aTxIWWkcsp
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「COM」1971年10月号の「ぐらこん」(漫画家を目指す読者の投稿コーナー) にて佳作の一人に選ばれた横須賀市の宮武一貴さん。
この宮武さんは言わずとしれたスタジオぬえの宮武さんだが、この後にもしかして漫画家デビューしていれば日本のメカアニメ事情も大きく変わってたかもしれないと妄想する。
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#身体検査の日
のらくろ単行本には無い破片(チンコロと呼ばれている犬)の初登場時の身体検査場面。大尉になったのらくろに代わりお笑い面担当かと思われたが、戦闘要素の強い単行本ではあまり活躍せず。
4枚目抜粋ののらくろ大尉進級場面比較のように、今作は雑誌と単行本は手塚作品以上に別物である。
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#このロボット知ってる人だけで100RT目指す
田河水泡先生も人造人間漫画を連載してた戦前雑誌『冨士』1929年6月号より。(『日本ロボット創世記』(NTT出版)所収)
男の考える事は今も昔もおんなじだ。
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#無言で砲を見せつけよ
鉄腕アトムのお尻のマシンガンは最初からデフォルトで装備されていたのではなく、実はお茶の水博士が後で追加していたのだ。
やさしげな顔していながら、なんてやつ・・・
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るみ子さんが抜粋されたこのシーンは全集版では左ページから始まるため、1つのコマが2段に解体されてますが、オリジナルはこのように見開き横長のダイナミックなコマ割りになっております。
全集で読むだけではやはり手塚作品は安心できません😂 https://t.co/PBY2nq9wzG
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#見た人は必ず性癖を1つ絶対暴露する
見方によっては嫌悪される性癖を自らの美点へ昇華するアンパンマン。励まされるのは子供だけではないだろう。
抜粋4枚目のような観点で絵本『あんぱんまん』が批評家に酷評される中、やなせたかし先生が彼の誕生含め綴った熱血メルヘン『快傑アンパンマン』より。
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#イタリアの同志にロボット画像を贈る
日本から世界へ羽ばたく有名なロボットのルーツの一つとなった、木でできたイタリア生まれのロボットのご先祖様。
2枚目は単行本『ピノキオ』見返し。3枚目はアトムの初単行本の見返し。
(注・単行本『ピノキオ』の発行はアトム大使連載開始より少し後です)