#殺伐としたTLに突然意味不明な画像を叩きつける
'60年に兎月書房と一時的に決裂した水木しげる先生に代わり、竹内寛行さんが引き継ぐ『墓場鬼太郎』は鬼太郎が正義の味方になったにもかかわらず、より殺伐とし、えげつないイメージに。
横滑りしてゆく展開はアラン・ロブ・グリエ的な酩酊感を呼ぶ?
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#イタリアのお嬢様にカワイイを贈る
お隣、仏でのアングレーム国際漫画祭にて特別栄誉賞を受賞したつげ義春さんの傑作より。
同氏の作風と類似点も多い伊のフェリーニ監督の、ネオリアリスモから幻想的なエロスに満ちた作風に至る途上でのジュリエッタ・マシーナに託した女性像に近いものを感じる。
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マンガキャラが自分や自分達をとり囲む世界が第三者による創造物でありインクによる印刷物にすぎない事を自覚する初期例。
ウィンザー・マッケイ『Little Nemo in Slumberland』(NYヘラルド新聞'07年12月1日掲載話)より。
この場合、本編自体がニモの夢という設定であり、虚構が2重に重ねられている。
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わが国で「フィリックス」でなく「フェリックス」と呼ばれていた時代。
1931年の時事新報日曜付録「漫画と読物」より。 https://t.co/MY0DGn7Dwb
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#昭和最後の日だから昭和のキャラクター貼る
貸本版『河童の三平』での水木しげる先生描くところの陛下。
なんとも特徴をよく捉えてデフォルメされており、たとえ名前を示されなくてもわかるレベル。
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リアルな野球漫画の前身としては’56年から掲載紙を変えつつ9年続いた寺田ヒロオ先生の『背番号0』シリーズも見逃せない。
連載2年目あたりからリアリティが向上、特に少年サンデー連載の『背番号0物語』(抜粋画像)以降はプレイ面のみならず生活面(チーム運営資金や社会関係)含め、かなりのもの。 https://t.co/4fZSuHmFcK
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『バカ式』の初出は、「COM」1969年(昭和44年)5月号に長谷邦夫パロディ劇場の2回目として掲載されたものです。
なので、RT先の4枚目3コマ目の「曙出版」は初めは「『COM』の編集部」となっていました。
(本ツイート抜粋画像2枚目参照) https://t.co/tiM3nQfIcH
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#殺伐としたTLに突然意味わからない画像を叩きつける
『団子串助漫遊記』で有名な宮尾しげをさんのナンセンス作品『軽飛軽助』('27年)。
セリフ回しがとても素敵。
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『さくら並木』
RTではドラマ性の高い部分を抜粋しましたが、絵的にはここらあたりとか、『ガロ』や『アックス』に載っててもいいようなクールなアバンギャルド感あってやられる。
(4枚目は高橋真琴先生の自画像) https://t.co/7ALhWYdaT9
#ウルトラマンの日
泉晴紀さん+久住昌之さんのユニット・泉昌之による月刊漫画ガロ掲載のウルトラマンパロ漫画その4。
「ウルトラLOVE」