ゆかりん「お風呂場で裸で抱き着かれて、登下校前に制服で抱き着かれてるんですから、スク水か体操着で良いんじゃないんですか?」
俺「天才か!」
茜「で、どっちにするんや?」
この後、たっぷり優柔不断を発揮した(
ゆかりん「フン。親指の方がしゃぶりがいがありそうですね」
俺「ケツ揉んだ方が、まだ揉み応えがあるだろうよ」
ゆかりん「そう!そうなんですよ!お尻って揉み応えがあっていいと思いませんか!?」
俺「な、何だよ急に…」
この後、お尻談議で盛り上がった(
ささら「あの…下腹部はもう少し優しくお願いしていいですか…?」
俺「あぁ、ちょっと強かったか」
ささら「あ、いえ、その…」
俺「お前、まさかまた水を飲んでたんじゃないだろうな!?」
ささら「ちょ!強く押さないで~!」
俺「あ、スマ…ン…」
後片付けが大変だった(
ゆかりん「人がノンビリお風呂に入っているのに、二人して鼻息荒くしないでくださいよ鬱陶しい」
花梨「ほら、マスター。鼻息荒いってよ」
俺「はいはい。自分がされないからって僻みやがっウゴォ!」
ゆかりん「静かにしてくださいね、マスターさん?♡」
マスターは撃沈した(
俺「マキが俺の事を『夫です』って紹介してるから、居心地悪いんだよなぁ…」
六花「この間、IAちゃんが『妻です』って言ってたよ」
ミリアル「そう言えば姉さんも言っていたな」
俺「だから店員にクズを見るような目で見られてたのか!」
帰りたくなったマスターであった(
俺「しかし、なんで二等を狙い打ったんだ…?」
きりたん「その方が引き換える時に目立たないと思ったから」
俺「まぁ、二等を30回以上連続で当てるのは、目立って仕方ないけどな?」
きりたん「では、持っていても仕方ないので燃やそう」
俺「待て待て待てー!」
頭が痛いマスターであった(
IA「からかったお詫びに、どこでも好きな場所を触って良いわよ♡」
俺「え、マジ?」
IA「どうぞ♡」
俺「じ、じゃあ…」
あかり「ジ~~~」
俺「おわ!な、なんだよ!」
あかり「あかりのは揉んでくれなかったくせに」
俺「ぐ…それは…」
「確固たる意志」を試されるマスターであった(
ゆかりん「ま、今夜も付き合ってあげますから、先にお風呂を済ませましょうか」
俺「そうだな。とりあえずサッパリしてから挑みたいわ」
六花「あの流れで一緒にお風呂に行けるのが凄いよね」
IA「連日、朝まで頑張れるのも凄いと思うわ…」
二人の徹ゲー生活は続く(
俺「まったく、もう少し慎ましやかになったらどうだ?」
あかり「マスターに言われたくないよ!」
俺「ところで、いつまで揉んでいるつもりだ?」
あかり「マスターが揉んでくれるまでだよ」
俺「はぁ…仕方がない奴だ…」
二人で湯あたりするまで揉み合った(
ONE「マスターは乙女心が分かっていない」
俺「そんな乙女心は分からなくていいわ!」
ONE「やはりまどろっこしい事は止めて、直接握りに行った方が早い」
俺「結局そうなるんじゃねーか!」
清楚とは程遠い女だった(
葵「そう言えばお姉ちゃん、マスターと一緒にお風呂に入ってないね」
茜「恥ずいからな」
葵「何で?」
茜「そんなん、好きやからに決まっとるやろ」
葵「そっか~」
通りがかりで聞いてしまい、ちょっと気まずくなるマスターであった(
ささら「ちょ、押さないで!お腹を押さないで~!」
つづみ「ちょっとくらい構わないでしょう?」
ささら「構うから!凄く構うからやめて~!」
俺「止めろ!俺まで巻き込まれるだろうが!」
つづみ「全く、仕方ないわね」
ささら「あ…」
手遅れだった(