千冬「朝起きた時に、よくパクっといかなかったですね」
あかり「本当はパクっといきたかったけど、なんか違うなと思って」
俺「まぁ、しっかり揉まれたけどな…」
あかり「気持ち良かった?」
俺「ノーコメントでお願いします」
途中から賢者モードだったという(
花梨「ずん子ちゃん…」
六花「ずん姉も好き者だよねぇ…w」
花梨「していない5人も気になるんだけど」
茜「まぁ、一人は確実にゆかりやろな」
花梨「一人でするくらいなら誰かを襲うって、前から公言してたもんね…」
六花「以前は大変だったよねぇ…」
遠い目をする3人であった(
六花「でも、マスターの寝相が激しかったのは本当だからね!」
俺「勝手に潜り込んできて文句を言ってんじゃねー!」
六花「アハハ。ところで、迷惑ついでにして欲しい事があるんだけど」
俺「なんだ?」
この後、恋人繋ぎをして引っ付いていた…様子を千冬がみんなにバラして引きずり出された(
六花「本当はマスターの事が好きなんじゃないの?」
ゆかりん「はっ。好きだったらとっくに襲ってますよ」
IA「ゆかりちゃんだったら、そうするわよねぇ…」
茜「ほな、仕方ないっちゅう事でお開きやな…って、マスターは何で縮こまっとるんや?」
ビビッてたとは言えなかった(
千冬「マスター。私の動画フォルダを共有できるようにしておきますので、好きなだけ見てください」
俺「え、いいのか?今まで見せてくれなかったのに…」
千冬「マスターに喜んで欲しいので」
六花「千冬、マジ堕ちしてるじゃん…」
ハナ「くっ…」
伏兵現る(
茜「マスターとゆかりは、ホンマ仲がええよなぁ」
ゆかりん「マスターが構ってちゃんだから、仕方なく構ってあげてるだけですよ」
俺「大きなお世話だ!」
葵「ゆかりちゃんってやり方はともかく、マスターに優しくて面倒見が良いよねw」
心底イヤそうな顔をするゆかりんであった(
あかり「タコちゃんも一緒にする?」
イタコ「いえ、その手の遊びは昔に散々…あ、え~と、ご飯の準備をしてきますわ~!」
俺「あいつ、本当に神様なのか…?」
ミク「少なくとも偽物って事は無いよ…たぶん」
どうにも信じられないマスターであった(
俺「俺の部屋に忍び込んで、ベッドで裸で布団にしがみついて匂いを嗅ぎながらモゾモゾして、その後にゴミ箱の中身を回収して笑顔で出て行く様子が全部写っているんだが」
茜「はぁ…。要するに、もうコソコソせんでもええっちゅう事やなw」
俺「止めろって言ってんだよ!」
止めるワケが無かった(
ゆかりん「あ、マスター。ちょうどいいですから、夜の分のチュウをしときましょう(ブチュ~」
ハナ「あ、あ、あ~~~」
ゆかりん「何か、涙目になって走っていきましたが、また何かやらかしたんですか?」
「お前がな」と心の中で呟くマスターであった(
俺「なんか、思っていたより興奮しないから止めておくか」
ゆかりん「あ”?そこまで言うなら、徹底的に興奮させてあげましょうか?」
ONE「それは滾る」
千冬「撮影準備OKです」
この後、日課のチュウでゆかりんの恐ろしさを思い知らされたマスターであった(
六花「ささらどうしたの?」
ささら「べ、べべ、別になんでもないから!」
俺「明らかになんでもあるな…」
ささら「わ、私より、ずんちゃんやゆかりさんの方が濃いもん!」
俺「お、おう…?」
六花「気にしてるなら処理すればいいじゃん…」
ささら「それはイヤ」
理解に苦しむマスターであった(
アリアル「この画像をアップしたら面白いだろうに、出来ないのが悔やまれる」
俺「そこで自制出来るのは流石だな」
千冬「でも、ミリアルさんには見せますよ?」
アリアル「ふむ。ならばもっと大胆に攻めようではないか!」
アリアルが賢者モードになって終了した(