俺「くそ!何でこんな時に限って誰もいないんだよ!」
アリアル「ふむ、ではアリアルさんはマスターのコントローラーを触らせてもらうとするか」
俺「バカ!止めろ…って、コントローラーを奪おうとすんな!」
千冬「違います…違いますよアリアルさん…」
柱の影から落胆する千冬であった(
あかり「マスター、どうしよう」
俺「何だよ?」
あかり「ちょっと気持ち良くなってきちゃった」
俺「それはもう聞いたぞ」
あかり「そっち系じゃなくてあっち系の話だよ」
俺「…よし退け」
あかり「理解した瞬間に賢者モードになるのはズルイよ!」
リトル君に味わってもらうのは禁止になった(
ハナ「おい、早く元気になれよ。そうじゃないと洗ってやれないだろ。あ、そうだ、オレと洗いっこするか?そうすれば元気出るんじゃないか?なんつって…って、どわ~っ!千冬!?」
千冬「言質取りました。ぜひ洗いっこをしてください」
迂闊に否定できない状況で追い込まれるハナであった(