つづみ「うっかり先っぽをついばんでも、事故だから問題ないわ」
俺「だったら存分についばんでやる…って、どんだけマシュマロを詰め込んでんだよ!」
つづみ「簡単に先っぽに辿り着けないくらい…かしら」
俺「詐欺じゃねーか!」
つづみ「ほら、頑張れ、頑張れ♡」
この後、滅茶苦茶胸焼けした(
花梨「じゃあ、湯船で抱き合っても良いって事で♡」
六花「マスター、汗だくで抱き合う云々をしたかったらいつでもあたしが相手をするからね」
花梨「ま、それくらいならいいんじゃない。ねぇ、自称彼女さん?w」
六花「あー!いま絶対勝ち誇ったでしょ!悔しいー!」
夏が怖いマスターであった(
ゆかりん「もう…あるワケないでしょう。冗談なんですから泣かないでくださいよ」
俺「お前が言うと冗談に聞こえないんだよ!」
ゆかりん「全く、ヘタレのくせに独占欲は一端なんですから…」
俺「うるせーっ!」
この後、珍しくゆかりんが優しかった(
ミク「主君を信頼しているのと、いちいちあの子達を宥めるのが面倒臭いんだよ」
俺「絶対、後者の方が本音だろ!」
ミク「とりあえず三秒ルールで試してみないかい?」
俺「拾い食いみたいだな…」
みんなの圧に負けてお試しを了承したマスターであった。なお、ゆかりんはこれまで通りらしい(
ゆかりん「あ、マスター。ちょうどいいですから、夜の分のチュウをしときましょう(ブチュ~」
ハナ「あ、あ、あ~~~」
ゆかりん「何か、涙目になって走っていきましたが、また何かやらかしたんですか?」
「お前がな」と心の中で呟くマスターであった(
ミク「じゃあ3秒以内に決めてもらおうかな」
俺「え、いや、早っ」
ミク「3・2・1、はい終わり」
俺「あんまりだ~!」
きりたん「素直に自分を選ばないからこうなる」
俺「きりたんを選ぶワケないだろ!お前らも白い目で俺を見るな!」
しばらく「ロリマスさん」と呼ばれた(
あかり「この間、ソーセージで作った『原寸大リトル君』をお弁当に入れて見せて回ってたよ」
ONE「このサイズ感なら可愛いから見てみたいと、人気殺到中」
俺「お前はどうしてそういう余計な事しかしないんだ!」
ONE「愛ゆえに」
全裸正座でガチ説教を受けるONEであった(
あかり「ちょっとモグモグするだけじゃん」
俺「お前さっき『放題』って言ったよな?」
つづみ「という事は『ちょっと』なら良いのかしら?」
俺「…え?」
ミク「チラチラこちらの顔色を窺うのは止めてくれないかな」
結局、お流れになった模様(
あかり「マスターの顔にパンツを被せて、その上からチュウすれば恥ずかしくないんじゃない?」
茜「それや!」
葵「確かに、それなら顔が見えないから恥ずかしくないかも」
茜「帰ったら、早速試すで~!」
あかり「上手く行くと良いね!」
そもそも被ってくれなかった(