ある時スタジオ内に、狭苦しい和室を現した一角が。
その床には、敷き詰められた沢山の布団。
そこにゾロゾロ横たわりに行く男の役者さんたち。
それは、看板屋住み込み時代の倉田君が
寝る間も惜しんで漫画執筆に励む場面のセットでした。
原稿は、ゼタ掲載物の未完成原画という事にしました。
ごもっとも。
私はそれで、
こんな漫画を描いたりして。
もう20年前ですが。
https://t.co/adeyseq1kS https://t.co/ZcAIBMV3rz
#サイボーグ009 原画を雰囲気そのままの、
アミ指定の青鉛筆塗りも生々しい
複製的(サイズのみ雑誌用に縮小)印刷を施した
付録本が #チャンピオンレッド に付いていると知り、
あちこち求め回ってやっと手にする。
嬉しい…😓。
まだご存じない009ファンの方がた、必見です。
その為に?ワタシも、
スガちゃんに成り代わって😓テンテンを打ち続けて数時間…
しかし画面に映ったのは、下半分だけでした😭。
でも鉄人28号に関して言うと、
背丈18mは大き過ぎ。
個人的な好みで言うなら
鉄人は、せいぜい大人の身長の4〜5倍程度で
並んだ正太郎くんが
程よく小さく見えるくらいが理想的です。
もう今回は、人間コピー機になったつもりで
描線の1本1本の微妙な強弱まで
ペンで正確に写し取ろうと心掛けました。
それらは余り画面に映されてはいませんでした😓が、
この場面は、まさに緊張感と迫力に満ち満ちていたので、
例え部分的にでも
その一助になってくれていたなら良いのですが。