アマプラで『のび太の鉄人兵団』観てた。内容ほとんど忘れてたけど「ここでのび太が自分を撃ってくれればメカトピアも人間も裏切らずに済む」っていうシーンが出てきてビビる。ヘヴィだ。
私的にゃ最も泣けるヒーローコミック永世NO.1。劇中でもガイに「お前のことなんてさっきまで忘れてたぜ」とまで言われるほど影の薄いサイドキック"パイフェイス"にフォーカスをあて、闇堕ちしたハルへの憎悪と憧憬を捨てきれない自身への自己嫌悪を持ち続けた男の救済を描く。
#好きなアメコミを語る
荒木飛呂彦は『孤独のグルメ』を「谷口ジローという漫画界最高峰の画力ありきの作品」的に評していたが「た、確かに…!」と首肯せざるを得ないぜ。
目を細めて旧友を懐かしむ磨毛の表情でもう泣ける(泣いてばっか)。
K2 - 真船一雄 / 第309話 イカロス(その2) | コミックDAYS
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『K2』の石動、KAZUYAの死後に「あんな凄いヤツに再び出会えるわけがない」と輪廻転生の教えにすら疑問を持ってしまうKAZUYA先生過激派なんだけど、実際『スーパードクターK』読者は「た、確かに…!」って思ってしまうところあるよな。
ブッチャー編に出てきたガマ・オテナ先生とカブキ編に出てきたカンフー使いとの繋がりでアハ体験できたり飛呂彦梶原一騎好きすぎやろ…とか見所が多すぎる。
デレステのタイトル画面では「この美優…すけべ過ぎる!」な三船さんが拝めるが、今月末発売の『After20』では「この美優…かわいすぎる!」な三船さんが拝めるからこっちもよろしくな!(唐突な宣伝)
『ジョーカー:キラー・スマイル』の螺旋状に展開するコマ割は『きりひと賛歌』で見たな…と思って検索してみたけど記憶より似てないな。
『トリリオンゲーム』、稲垣理一郎作品独特のテンポがあるコミカルなシーンを、四捨五入すりゃ80歳になるジッつぁまが完璧に漫画化している時点で必読である。女の子もかわいいよ。