手術によってホルモン異常が改善され、肥満もなくなり見違えるようになった少女は文字通り生まれ変わったように人生を謳歌するが、ある日自分を振った男にナンパされ、仕返しに振り返してやることに。しかし男は怒りに任せてあろうことか少女を刺すのであった。
患者は一年前にKAZUYAが関わった少女であった。極度の肥満が原因で思いを寄せていた男からも手酷く振られ、自殺しようとしたところを止め「私が君を生まれかわらせてあげよう」と彼女を治療するのであった。
百瀬莉緒さんは「黙ってりゃ美人」「喋りだすと可愛い」「付き合ってみるとカッコいい」という第3部空条承太郎の次ぐらいに隙がない子なのでミリオンライブ知らん人もとりあえずチェックしよう(推奨)。
『将太の寿司』、将太の勘の鋭さ・発想の非凡さ・努力家なところとか色々描写されてるけどウナギの蒲焼き全工程を半日程度でマスターしちゃうところが一番凄いと思う。
知らせを聞いたKAZUYAが駆けつけるも最早手遅れ。少女は「生まれ変わったのに、どうして…」「先生、もう一度私を助けて…」とうわ言を繰り返しながら事切れる。KAZUYAは少女の心の傷を見逃したことを悔やみ、独り無念さを噛み締めるのであった…。
『ゴルゴ13』に出てくる覚者。街中でスピリチュアルな教室を開いている割に本物の覚者らしく、しかし「誰でも来てくださいね♪」みたいなキャッチも「あれは宣伝だよ!」と割り切っていたりとやけに生臭い。
#出番少ないけど印象に残っているキャラ
『ROCA 吉川ロカストーリーライブ』を読む。
スットコドッコイな女子高生吉川ロカ、そんな彼女がポルトガル音楽ファドの才能を見出だされ田舎町からデビューするが…?
ものすごーく良かったし、紫島さん(超怖い)(でもロカが大好き)との友情がものすごーく良かった。これ映画化しよう。
『WAR OF REALMS』タイイン。実は本編未読なのでデアデビルがあんな風になってたなんてこれで初めて知りました。マーヴル三大人気キャラが集い、ちょくちょくギャグも入る楽しい一作。スパイダーマンは可愛がられとるなぁ。
#好きなアメコミを語る
中東の国レビークの皇女サラメールの血栓症を手術しようとするも「女性は配偶者以外の男性に皮膚を晒すべからず」という国教の戒律のため、通常の手術が行えない状況で如何に治療を施すか…というエピソード。