ミートソーススパゲッティをボロネーゼと称して出す店がある。
非常に危険だ。
ボロネーゼの麺はタリアッテレが鉄則だからだ。
イタリア人観光客に見つかったら殴られても文句は言えない。
警察に通報しても、うっかりイタリア人の警官だったら一緒になって殴りかかってくるだろう。
肝に銘じたい。
相沢沙呼先生のツイート。
「城塚翡翠はめちゃくちゃアニメに向いているというか、むしろアニメ以外の媒体では(小説を含めて)、魅力を十二分に発揮するのが難しいとも思っている」
うーん、キャラ的にはアニメ映えするかもだけど…。
mediumもinvertもストーリー的に映像化は難しい気もするなあ…。
ポテトサラダと言えば思い出すのが清野とおる先生が紹介した「八王子ポテトサラダの会」。
女人禁制の秘密結社で、数ヶ月に一度集まりポテトサラダと金麦を楽しむのだという。
ポテトサラダってなにやら人を惹き寄せる、魅惑的な引力がありますよね。
毎月巧妙な詐欺に嵌っている気がする。
クレジットカードの利用明細のことだ。
請求書に記載された不当に高額な請求金額。不正利用としか思えない。しかし明細の一行一行を見ると何故だか心当たりがあるのだ。
一体どんなトリックを使っているのかさっぱり分からない。
クレジットカードって恐ろしい。
支払いで一万円札を出す時は、大金を使うとの実感がある。
しかしカードではお金を使う実感のないまま、クレジットという名の借金が積みあがっていく。
更にリボ払いにしたら最後、いつ何に使ったかの把握もせぬまま、知らぬ間に借金が雪だるまのように膨らんでいく。
クレジットカードって恐ろしい。
松本明澄先生「立ち飲みご令嬢」8話
「真のコミュ障は初対面より2度目が苦手」
分かる…。
知り合いとまで言えるか微妙な人を見かけると、どう対応していいものか分からなくなりあわあわと挙動不審になる。
気軽に挨拶して話しかけられるようなら、私の人生にも少しは広がりが出るんだろうなあ…。
健康保険証が廃止され、マイナンバーカードが義務化されるという。
遂に来た。財産税の下準備だ。
1946年、政府は最高90%の財産税で国民の財産を根こそぎ奪い取った。国民の財産を把握するために事前に実施したのが新円切替えだ。
今回のマイナンバー義務化で国民の財産が丸裸になる。
警戒したい。
雑誌1冊を作るのって5千万円かかるそうだ。
へえ…。数百万円くらいのイメージだったのでなんだか意外。
週刊文春が440円で約50万部。売上2億2千万で原価5千万円かあ。
でもこれは一番上手くいってる事例だ。
500円の雑誌で10万部をクリアするのは並大抵ではない。
雑誌の廃刊が相次ぐ訳だなあ…。
チャーシュー麺と言えば、ちばてつや先生の「あした天気になあれ」だ。
プロゴルファーを目指す主人公が「チャー・シュー・メーン」と唱えながらスイングすると、魔法のようなスーパーショットが繰り出された。
「チャーシューメン」は当時のゴルファーたちの間で大流行したという。
今も言うのかな。
憧れはあるけど怖くて入れない場所がある。
ラーメン二郎がそれだ。
ヤサイマシマシカラメマシアブラスクナメニンニク
とか絶対に言える気がしない。
ちいかわのようにオロオロと震えて縮こまる私の姿が目に浮かぶようだ。
日高屋くらいが気楽でいいなあ。
パリヤさんはさ、自分の悪いところは分かってるんだ。
改善しようとお手本になりそうな人を観察するんだけど、挙動不審でさらに評判を下げちゃう。
自信がないから、言えば非難されるを繰り返してきたから、何を言えばいいのか分からなくなっちゃってる。
私もそうだから分かる。
幸せになって欲しい。
許嫁になれそうなウマルさんと二人きりになり挙動不審なパリヤさん。
この顔でいいのか⁉︎私おかしくないか⁉︎もうわからない‼︎
分かる。もはや私のそのものだ。自分の表情・振る舞い・発言、全てが間違ってるような気がして身動きがとれなくなる。
私が大好きなパリヤさん。
幸せになって欲しい。