私はお金持ちは徹底的に贅沢すべきだと思っている。
貴族や富豪の贅沢が新しい食文化を生み、やがて汎用化され庶民に展開されてきた。
ケースケホンダみたいな、八百何十円のラーメンに俺なら二千円出すみたいな口だけドヤ顔アピールするセコいお金持ちは迷惑でしかない。
何ていうのか、何だかなあ。 https://t.co/D5X7whAzay
高校時代に読んで感銘を受けたのが前川つかさ先生「大東京ビンボー生活マニュアル」だ。
地元には吉野家が無かったので、いつか東京へ行ったらビールを飲んでしょーが茶漬けを食べるのだと憧れた。東京で暮らすようになって随分になるが、未だにしょーが茶漬けをやる勇気がない。
いつかやってみたい。 https://t.co/KBR9MU15vn
Soup Stock Tokyoが離乳食を無料で提供するとの発表に「私の居場所が無くなる」と自称独身女性たちが批判を浴びせたとの炎上が話題になっている。
まーたミソジニーのネカマたちが暴れてるよと思ったが、仮に本当に居場所が無くなると悩んでる独身女性がいたとしたら。
「松屋はいいぞ」と推薦したい。 https://t.co/wAgwSBES3I
子供がウキウキと出かけて行った。友達と新宿御苑に行くのだという。それは素敵な休日ですね。
私はどうしよう。
また高尾山でも登ろうかな。先週登ったのに登り過ぎかしら。
でも程よく運動できるし冷たいビールが飲めるし温泉まで入れるし行かない理由は無いよなあ。
という訳で電車に揺られ中。
高尾山を下山すると16時20分。
ぬう、ここで温泉に入ると晩ご飯を作る時間がなくなってしまう。
残念だけど極楽の湯は諦めてダッシュで特急に飛び乗る。
夢のようなお城の舞踏会もここまで。
シンデレラの魔法を解くのは夕飯の支度なんだなあ。
愚か者とは何か。
三日間お腹を下してヘロヘロだったのに、治ったと見るやヒャッホウと餃子に生ビール二杯とか暴飲してしまう輩のことだ。
当然お腹がピーヒャラピーヒャラの世紀末無法状態と化し睡眠すらままならなくなった。
人間って自らの愚かさと向き合いながら生きていくしかないのかもだなあ。
太平洋戦争末期は酒の配給も止まりビールは政府がたまに開設する国民酒場でしか飲めなかった。ビールは一本15円、当時の一円は今の200円程なので3万円くらいの高額感だった。
それでも人々は空襲を潜り抜けながら長い行列を作ってビールを求めた。
いつでも冷たいビールが飲めるのは平和の特権なのだ。
1840年代欧州をジャガイモの疫病が襲った。各国の領主たちは領民保護のための施策を打ち飢饉を回避した。
しかしアイルランドに領地を持つ英国の貴族たちは領民を虐殺にも等しい見殺しとした。
高額な地代を搾取し続け僅かな作物も輸出させたため100万人が餓死した。
大飢饉は英国による人災であった。