1923年、報知新聞で画期的な連載が始まった。
麻生豊の「のんきな父さん」である。
日曜版で始まった連載は大人気を博し、4コマ漫画版が毎日掲載されるようになると報知新聞の部数を40万から70万に引き上げる原動力となった。
4コマ漫画は新聞各紙の重要コンテンツとなり、紙面左上が定位置となった。
「凪のお暇」8巻
シングルマザーとして苦労を重ねてきた母親。
「私ができたことはお母さんにとって」
「失敗だったってことなの?」
突き刺さる娘の言葉。
失敗続きの人生で、唯一の成功が娘を授かったこと。
かわいい娘を正しく導きたいのに、上手くいかず疎まれてしまう悔しさに涙を零す。
切ない。
ハチクロ
山田さんから真山くんへの告白シーン。
お互いを大切に思う二人。
しかし「大切な友人」と「愛しい想い人」の距離は果てしなく遠い。
「自分の一番好きな人が自分のことを一番好きになってくれる」
「たったそれっぽっちの条件」
揃わないのは何故なのだろう。
切なさに胸がチクチクする。
ワクチンの副反応、発熱と腕の痛みがほぼ引いた。
心の烈海王が高らかに復活を宣言してくれている状態だ。
あとは烈さんが回復料理とか振る舞ってくれたりしたら最高なんだけどなあ。
許嫁になれそうなウマルさんと二人きりになり挙動不審なパリヤさん。
この顔でいいのか⁉︎私おかしくないか⁉︎もうわからない‼︎
分かる。もはや私のそのものだ。自分の表情・振る舞い・発言、全てが間違ってるような気がして身動きがとれなくなる。
私が大好きなパリヤさん。
幸せになって欲しい。
高尾山を下山すると16時20分。
ぬう、ここで温泉に入ると晩ご飯を作る時間がなくなってしまう。
残念だけど極楽の湯は諦めてダッシュで特急に飛び乗る。
夢のようなお城の舞踏会もここまで。
シンデレラの魔法を解くのは夕飯の支度なんだなあ。
子供がウキウキと出かけて行った。友達と新宿御苑に行くのだという。それは素敵な休日ですね。
私はどうしよう。
また高尾山でも登ろうかな。先週登ったのに登り過ぎかしら。
でも程よく運動できるし冷たいビールが飲めるし温泉まで入れるし行かない理由は無いよなあ。
という訳で電車に揺られ中。
憧れはあるけど怖くて入れない場所がある。
ラーメン二郎がそれだ。
ヤサイマシマシカラメマシアブラスクナメニンニク
とか絶対に言える気がしない。
ちいかわのようにオロオロと震えて縮こまる私の姿が目に浮かぶようだ。
日高屋くらいが気楽でいいなあ。
1937年に発売されたSPAMは米軍の糧食として採用され、第二次大戦中の連合軍やソ連に広く提供された。
当時のSPAMは味がアレで英国兵士にすら酷評されるレベルだったが、米国は大量のSPAMを友軍に送り続け兵士たちに大いに迷惑がられた。
迷惑な電子メールを意味するスパムメールはこれを語源とする。
東村アキコ先生「まるさんかくしかく」第一話
宮崎県の人たちがいかにチキン南蛮が好きかを愛情たっぷりに描いている。
くっ…!
どこかにないか…?
都内でチキン南蛮が食べられる店…!
ググってみるとオリジン弁当にチキン南蛮弁当があるらしい。
今日の昼ごはんに買ってこようかなあ。