吉田戦車先生「のり弁研究」
「フライにタルタルソース」を思いついた奴って悪魔だな。
まさに至言だ。
フライにタルタルソースがかかってるとごちそう感がワンランクUPする気がする。
この充実した美味しいのり弁が税込320円。
オリジン弁当に「なんだかいろいろありがとうございます!」と伝えたい。
肉食が御法度だった江戸時代、庶民は隠れて肉を食べた。
農機具の鋤(すき)を鍋に見立て、獣肉を鉄板焼きにして食べたという。これがすき焼きのルーツとの説がある。
人里離れて開催される、野生味溢れる秘密パーベキューパーティー。
すき焼き丼を食べながら、人々の秘めたる肉食への情熱を想う。
同業者には傲慢なまでに厳しい児島アニキも、お客さんに料理を出す時はこの笑顔だ。
児島アニキの魅力が堪能できる、せきやてつじ先生「寿エンパイア」番外編1「鬼神」が「マンガワン」で無料公開中だ。今こそ読み返したい。
子供が信用してはいけない言葉TOP1は「お年玉はお母さんが預かって貯めておくね」だろう。
お金を預けることは生殺与奪の権を預けることに等しい。
この言葉を素直に信じて預けてしまう「いい子」は他人に都合よく使われる「いい人」に育つ危うさを孕む。
利根川先生のこの金言、親子で胸に刻みたい。
約3500年前、中東である男が考えた。
羊の血を食料にできないか。
試行錯誤の末、胃袋に血と脂肪を詰めて茹でると程よく固まり味も良くなることを発見した。
ソーセージの誕生である。
その後燻製技術により保存食として発展し、香辛料が使われる14世紀になるとほぼ現在の形のソーセージになった。
鳴海なる「ラーメン大好き小泉さん」ポロイチ回
アレンジ無しの”素ッポロイチ”が一番好きと語る小泉さん。
冷蔵庫の余り野菜と一緒に煮込むポロイチは最高だけど、具材を入れない”かけポロイチ”もまた至高。
どう作っても美味しくなる。
ポロイチって偉いなあ。
高松空港へ無事着陸。
マスターキートンで学んだ姿勢を試さなくてすんで一安心。まあ狭いから座席の上で胡座をかくなんてそもそもできないのだけど。
さーて、うどんが私を呼んでるぜ!
子供がsekai no owariのsilentが好きでよく一緒に聴いている。
♪クリスマスなんて無ければ
♪いつも通りの
♪何にも変わらない
♪夜なのに
の部分を聴くと何故か、稲中卓球部のサンタ狩りのシーンが浮かんできてつい笑ってしまう。