12月3日のコミティアに参加します。スペースは西2ホールの「V57a」です。どうかよろしくお願いします。
いつもの作品集の他、作品を載せて頂いた新しいミニコミ「タウン誌・西海」を持って行きます。あと前作の続きを今作ってる最中なんですが、完結篇でなく短い中篇になる感じで少々ヘコんでいます。
「月刊てりとりぃ」15号、明日より配布とのことです。今回は「ピーナッツ」の作風の変化について年代別で書いてみました。よかったらよろしくお願いします!
ちば作品「1•2•3と4•5•ロク」再読。前作「リナ」で顕著になった日常生活や所作の漫画表現がより深化していて、まるでそこを描くために作り出したような作品だなぁと。もしや凄い実験作では…という目線で読むと更に面白かったです。メインの話もいいですが軽い掛け合いや所作に本とグッときます。
コミティアより帰宅。即就寝、そして起床。
スペースに来て頂いた方々(天使)ありがとうございました。今年最後のコミティアだったんで、もうちょっとしっかりしたかったんですが、その辺りは来年の自分はやってくれると思います。
いろいろお会い出来たりして楽しかったです。
有り難い一日でした。
佐伯俊男の児童向けまんが絵本「まみむめモンガくん」を久しぶりにパラパラと。もう最高に可愛いです。そして作者紹介が子供たちへの配慮の為か、まるで児童書しか描いてないみたいな文になっているのも何かいいなと思いました。
昨日は「火の鳥展」へ。ちょっといろいろあって行く時間も気持ちもという感じだったんですが、行って正解。2時間強、神様の原稿を堪能出来ました。チヒロ61298号が見れて良かったです。
帰り道「自分が「新・火の鳥」を描くとしたら…」といったどうかしてる事を考えたりと楽しい時間を過ごせました。
物語とは関係なくコマから飛び出すおみ足。
自由過ぎて感動してしまいます。86、7年頃が一番顕著かな。
「くどき屋ジョー」「恋子の毎日」
こういった手塚作品での風景、背景は個人的には「鳳凰編」が頂点と思っていて…というか「鳳凰編」は我王、茜丸に続いて第3の主役は背景!というくらい緻密で前面に出てくる印象があります。今回の展示も目を見張るものでした。そしてこれ以降の背景は、あくまで印象ですが(続)