有料セミナーの話ばっかりするとフォロワーさん減るんだけど
「金の介在しない仕事は絶対に無責任なものになる」
という我等がラーメンハゲのお言葉もふまえると、金に繋がらない仕事として創作術をポストし続ける、というのはそれで無責任なのよね。
だから私もそこは躊躇わない
RT>ちゃんと最後まで完成させる、究極の自作愛
これも「言うは易く行うは難し」でなぁ。
企画で「自作愛」は語るんだけど、途中で諦めちゃう人が多い。
3000文字書けないわけではないんだけど、半年くらいかけても3000文字プロット完成させられる人がいるかいないかって感じ https://t.co/qPtPNi9Nao
RT>作品を出さない理由に 「完璧主義者なんで」とかいう人もいるけど
先日も貼ったのに、こんな短期間でまたガッツの画像貼ることになるとは思わなかったよ。
「完璧主義者」とか詭弁でさ。出来が悪いって自覚しているから発表躊躇ってるだけだよ。でもそんなの当然だよ。最初から達人なんていないよ https://t.co/SOnBfLohJg
私は、Twitter(X)が有料になっても続ける。
どうせならTwitter Blueにしようかな、と思いつつ、そうなるとグレーな感じで使ってる版権画像は使えなくなるだろうから悩ましい。
皮肉にもラーメンハゲのお言葉は、金が絡んでないから見逃してもらっている立場なのだ https://t.co/hUxnYhoEqE
仮に1日100文字書くのがやっとの「低文章体力」しかない人が、3日書けば300文字。一ヶ月30日書けば3000文字。
ベースとしては速いとは言えないけど、毎日それくらい丁寧に100文字で書いたら、そこそこ質の良い文章が出来上がる筈なのだが「物書き」というのは怠けたがるもので、そこまで勤勉な人は稀
100文字~300文字でのストーリー記述が「低文章体力」でも書ける分量だとしたら、3000文字以上で詳細なストーリー構成が書けると「中文章体力」があると言っていいと思う。
それも一気に書く必要はなくて、300文字くらいを何度も繰り返す形でOK。
古くは「箱書き」と呼ばれてた。
100文字でストーリーをまとめることに興味持った方が多かったので白紙のテンプレをアップしときます。
「いきなり100文字」というのは、実は難しくて先に200~300文字書いてから、自分のやりたいことを列挙、優先順位を決めて「100文字まで削る」方がラクなときもあります
私は「まず100文字で自分の作品のストーリーを書き切ってください」と指導するが
「100文字なら書けますよ。馬鹿にしないで下さい」
と、馬鹿にされ返されるのだが「100文字埋めればいい」とは言ってない。
その類の人の書いてきた100文字ストーリー?は、ほぼほぼ
「結末が書かれてない」
「受賞やデビューを確信できる出来になるまで発表するわけにはいきません!」 みたいな人もよく見るんだけど、そのたびに「ベルセルク」のガッツのセリフを思い出す。そんなふうに考えるくらいなら、無謀と言われようが、とりあえずその時点で自分渾身の作品書いて、有名な賞に応募した方がいい
「文章体力が低いうちは100文字、300文字と刻んで、ストーリーが完成する達成感をえていこう」
と教えている私だが
「100文字~300文字書いたところで達成感なんてあるものか、本編10万文字書きあげないと達成感なんて無い」
と言ってくる人がいる。で、書き上げる文章体力なくて頓挫する
DKの「段階的執筆手法」の工程と文字数はこんな感じ。
「ライトノベル書いてみたい」と思って書き始める人は多いけど、いきなり10万字とか書けない。
それはそれだけの文字数を書く「文章体力」が足りていないから。
自分の「文章体力」に合わせて段階的に文字数を増やしていくことを私はおススメする
「いい」を書き出すのと真逆なのが、よく話題に挙がるこれ。
「多くを語らず」に理解、通じ合えることはすごい、と思いがちだけど、創作者としては、オタク以外の人にも理解してもらえるように作品はつくるべきで、何が「いい」のか根拠をもってないといけない。「わかるひとにはわかる」では駄目 https://t.co/zvbQ3hvJRz