こんな「即落ち2コマ」みたいな人は有料セミナーを聞きに来ないだろ、とは思いつつも、こういう経験してないと、私がどんなに「しっかりとした事前準備と計画的な創作の重要性」を話しても受け入れてもらえないから「クドいかなぁ」と思いつつも念入りに話した https://t.co/oAXyFJfMhN
私も似たような図を描いてるけど「ラノベ1冊書きたい!」という原体験があって、そのために階段作って、ゴール目指そうとする気持ちが原動力になる。
だからそのための階段になるものが何なのか明確にした方が効率的だと、私は思うから段階的執筆手法を教えてる。
階段になってない山道登るのはキツイ https://t.co/40oUSXEKEe
「相応の実力が自分につくまでパクられたくないので、誰にも知られてはいけない渾身のアイデアがあるのだ」
と10年20年と形にしない人はたくさん見てきた。
思いついたときの実力相応のアイデアでしかないから、形にして結果を得ないと時間置くだけ自分の成長が遅れていくだけなんだが。 https://t.co/LHJbI6yQWi
DKの「段階的執筆手法」の工程と文字数はこんな感じ。
「ライトノベル書いてみたい」と思って書き始める人は多いけど、いきなり10万字とか書けない。
それはそれだけの文字数を書く「文章体力」が足りていないから。
自分の「文章体力」に合わせて段階的に文字数を増やしていくことを私はおススメする
100文字~300文字でのストーリー記述が「低文章体力」でも書ける分量だとしたら、3000文字以上で詳細なストーリー構成が書けると「中文章体力」があると言っていいと思う。
それも一気に書く必要はなくて、300文字くらいを何度も繰り返す形でOK。
古くは「箱書き」と呼ばれてた。
創作でも修行して達人になるまで何十年もかけられる余裕なんてないのが普通。半年とか期限決めて学べること調べられることをその期限内に出来るだけやって戦場に出る、投稿するのが現実的なラインだと思う。色々足りてなくて痛い目も見るかもだけど、それに気づく下準備ができてたら御の字ってもんよ https://t.co/JJSqpL0m8O
「中文章体力」を必要とするであろう、原稿用紙10枚弱3000文字以上のプロットであろうと、ストーリー構成に合わせて1パラグラフ200文字を15個書けば実現できる。
2ツイートできるなら1パラグラフ書ける。それこそ地道にやれば1週間とかからないし、科学的とか言うのもおこがましい単純計算の話よ https://t.co/HQWiODX4WR
榊先生とは工程と段階の分け方は違うのだけど
「100文字で完成させたら自信持つ」
「300文字で完成させたら自信持つ」
「3000文字で完成させたら自信持つ」
そうやって刻んで「自信をつける」という発想は榊先生から取り入れて、指導に活かしている。いきなり10万文字以上とか書けなくてもいいのよ https://t.co/Dwn6DFAKdL
RP>失敗して恥をかく以外に上達する方法ってあるのかよ。めっちゃ準備しても50点くらいで滑り出して、30点と60点を行き来しながら、2年後くらいには70点くらいになれたらいいな
要はベルセルクのコレ。
構想10年温めて上手くなったら世に出すとか、温めすぎて腐ったネタにしかならんよ https://t.co/8HUDsDNZOK
有料セミナーの話ばっかりするとフォロワーさん減るんだけど
「金の介在しない仕事は絶対に無責任なものになる」
という我等がラーメンハゲのお言葉もふまえると、金に繋がらない仕事として創作術をポストし続ける、というのはそれで無責任なのよね。
だから私もそこは躊躇わない
RT>ちゃんと最後まで完成させる、究極の自作愛
これも「言うは易く行うは難し」でなぁ。
企画で「自作愛」は語るんだけど、途中で諦めちゃう人が多い。
3000文字書けないわけではないんだけど、半年くらいかけても3000文字プロット完成させられる人がいるかいないかって感じ https://t.co/qPtPNi9Nao
何をもって◯◯級なのかは人によるけど、原稿用紙1枚400字書けるのを「初級」だとして、それを10回繰り返したら4000文字になって「中級」相当になる。
更にそれを10回繰り返して4万文字なら短編ぐらいにはなって、さらにそれを3回繰り返してラノベ1巻分書けたら上級相当(続 https://t.co/rm3tLUdgHV