ご指摘はその通りだな、間違ってないな、正しいなって思うことは多い。
ただ、それをそのまま叩きつけても人は動かない、とは思う。
なまじ私は創作がらみの先生してるから「それはやらなくていいと思うよ」と言いたくなるけど、やってみないと正しくなかったとわからないことはある https://t.co/AzAkuMzKAT
いうて「自分で自分の作品の抜けや穴を見つける」には限界があって、どこかで他者からの客観的な視点と意見が欲しくなる。
たがそこで気をつけねばならないのは
『他人ならだれでもいいというわけではない』
ということ。藁にもすがる思いで、とにかく誰かに意見をもらおうとして https://t.co/dKx2hlwjkW
これ10年前に少し話題になった「鈴木みそ」さんの漫画で、流石に学校側が当時と全く同じことをしてないだろうけど、ゲームに限らずシナリオでも「名前とか少し考えて変えるくらいの苦労で自分のオリジナル作品」を名乗りたい、みたいな人がいるのは今も変わってない気がする
創作のスタイルによるから一概に言えないけど、創作において「ここまで準備できたら戦場に出る」なんて決まりも基準もないし、いざ書き始めたら完成させて発表しないと、結果も成長もないから、他人がどうこう言ってきても気にせずその時できることが自分の実力だと思って戦うしかない https://t.co/W0spKUcLIy
物書きだからこそ言葉選びには気をつけたい。
「BLEACH」のセリフ
「あまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ」
は、厳密にはそういう意図のものじゃないけど、本人のブランドイメージを下げる、という意味では合ってると思うし、思わず感情的に強い言葉を使おうとするときに思い出すようにしている https://t.co/8fyD4Glh7j
私は努力を精神論的に考えることが建設的ではないと考えているので、段階的執筆手法を教えている。
「そんなことせずひたすら書き続ける努力しろ!」
という考えもあるだろうし、それで上手くいった人はその努力の仕方でいいと思うけど、その人に私の考えが合わないように、私も“ただひたすら書け”が https://t.co/bCY4QlJZ4y
攻守一体の創作方法があるとしたら、それは自分なりの明確な創作手順を持って、完成目標となる文字数(文章量)を目指して脇目もふらず作業を積み重ねていくこと
...なんだけど、そんな境地に達する作家になるのは相応の時間と経験をした後で、その過程でいろんな創作方法に触れることは大事だと思う https://t.co/HJBgtYQgfe
「なんでもドラゴンボールに例えるな」とは言われるが、キャラの設定と役割のかみ合わせの良し悪しってものは確かにあって、ベジータは作中で敵でいようと葛藤するシーンすらある珍しいキャラ。
超長期連載作品であるがゆえの特殊な例ではあるので、新規作品で安易に真似するべきではないが。 https://t.co/Ox9cTc1hiv
真面目な作者さんほど
『この人は私の作品に本気で向き合ってくれてるから批判も受け入れねば』
って考えちゃったりするんだけど、本当にそういう人なら、言い方や言葉遣いを配慮するし代案も出す。そこまで責任もつ相手は金銭やり取りが発生する仕事相手ぐらいなので、そうでもない人はスルーでいい https://t.co/Ha1OEZDKOE
ちなみに私は「吼えろペン」のこのシーンが印象に残ってて、最終的な「決断」の内容や主張自体はどうでもよくて、なんなら結局まともに描かれないままの最終回もあるし、盛り上がりさえすればいいんだな、と思った記憶がある
RP>役で考えると、ライバル的な立ち位置や善人でも悪役は出来ますもんな
かなり悪人ぎみに登場した本人の設定だったが、役割が敵対者、ライバル(対抗者)、仲間(協力者)と変遷していく象徴的なキャラがドラゴンボールのベジータ。
それゆえに主人公の孫悟空より人間味溢れる、と評されることもある https://t.co/yxH02Fm4Ld