死んだ博士の脳を保管する為に自ら死体を解体した大臣秘書が勝利の美酒の盃に博士の頭蓋骨を使う
#宮谷一彦キャメルの名シーン
バーコードの番号に何か意味があるのだろうか?
内容はやはり改変後のバージョンだった
このラインナップ、、つまりは第二弾第三弾があるワケだな
亡くなられても宮谷一彦先生単行本未収録作品蒐集、高騰しててなかなか買えなかった劇画ゲンダイを何とか一冊購入 この号を最後にプロレス地獄変は宮谷先生からいしだ晋一先生に交代
横田昌幸さんの「わが郷里」という漫画で登場人物の名前だけはつげ義春「紅い花」のパロディーが
宮谷一彦蒐集、オートスポーツヤング1971年新春臨時増刊号 単行本未収録作品「ロードアトランタ」
北米で行われるレースにチームへの帰属より夢を求めて挑み、勝利する瞬間それが死ぬ間際走馬灯の代わりに見た夢だったというションボリする話
大好きなシャパラル2Jを宮谷が描いていて感激
巻末解説で最後になんで撃つ瞬間やオノマトペがないんでしょうね、未熟でしたねみたいな事書いてあるけどこんなカッコいいラストのコマあるかよ しかもこれ大コマでもなく3段ていう、、この頃既にオフビートの演出が出来上がってた
初めて読んだ時鳥肌立った
ルガーはショートリコイルでの作動の為の銃身後退まで描かれているがこの時点でモデルガンは販売されていたのでそれを元に描かれている可能性が高い
医者を隠れ蓑にしてる殺し屋と見破り腕を斬り落とす、落ちた腕が弾みで拳銃を発砲、当たった弾が戸棚の扉を開けて現れた酒を飲む それがたったの2ページ
かわぐちかいじ作品で猛者連ブギはもっと評価されてもいい筈
滝沢解・森村たつお「スーパー巨人」1巻を読んだけど数万のゴキブリ(メカ)に両親が覆い尽くされて殺されかける、発車した新幹線にへばりつく、洞穴から芋虫が無限に現れて窒息させられかける等、流石の奇想ぶり