宮谷一彦先生単行本に収録していても蒐集、プレイコミック1971年2月27日号購入 単行本では白黒で収録されていた「からす かきのみ わたぼうし」の2色カラーが掲載されている
この号を先日自然史古典文庫さんで見せて頂いて、美しさに感激して自分でも買った 話もとても美しく好きな作品です
せっかくなので全話を通しで読んだ 宮谷一彦の力量、なのかは定かではないがスピリッツに12回連載されただけあって結構面白かった 予告された読切の第2部は後の「序」だったのだろうか
めぞん一刻と同じ雑誌に載ってる女子高生が主人公の恋愛漫画に出て来るネームでこれが出て来るのが流石宮谷一彦だ https://t.co/jTcd4s3h8E
ごんはこれで最終号となるのだがまだまだ続ける気満々だったみたいで次号予告もある、宮谷さんの名前も
巻末にある著者紹介での宮谷さんは自己紹介となっていてやはり熱い文章を書いている https://t.co/pAAiHJCmqC
84式、伊藤まさやさんの由井正香名義「恐怖の火星獣人」にはみんな大好きゴア描写あり
そもそも買おうと思った決め手は結構な厚みだったから 更に駿河屋よりお得なお値段 https://t.co/OS3pRQhjNl
滝沢解作品蒐集、木村えいじとの「炎女」購入
表紙が鮮やかな年金手帳色
初回でいきなり鞭に打たれて血まみれ老婆のにやけ顔
宮谷一彦蒐集 「墓碑(ハカ)はいらない」の第2回が載ったプレイコミック1970年7/11号 雨が降ってる田舎の風景は宮谷には珍しいかも 宮谷作品に実在の国内ジャズメンの名前が出て来たのは初めて見た
長谷邦夫のパロディーは「ワル」が元ネタ、このページは絵もノリもしりあがり寿にまんま継がれてる
宮谷一彦「ダビデの眠る日」前編掲載プレイコミック1975年1/11号購入
単行本に収録されなかったコマ、プロローグ、扉が掲載されている
このプロローグはODYSSEIAシリーズ(ダビデの眠る日と青春相続人、別々の単行本に収録)そのもののプロローグの為に単行本に収録しなかったと思われる https://t.co/Z0sSI0cGoo