ヤベェ、自分は人間ができていないので、いちいちこれらの標語が、この宗派内で立て続くパワハラ事件と結びついた、身体を張った高度なギャグにしか見えねえ（京都市民の皆様、へんなオヤジが烏丸通りでニヤニヤしててスミマセン）。

「南軍旗」とは本当に難しいのである。 #nanboku

人間ねえ、やっぱり侮ってる相手とは全力で戦えないものなんですよ。人を侮ってはいけないというのはそういうことで、何かを舐めてたら結構足をすくわれることがあるのです。そういう意味で、小池さんとは本当にバカにされるメリットを心得てて、勝負師よのうと思う。

残念な本だと思う。仏教寺院の現況、課題を手堅くまとめた良質な内容で、「硬い本」として十分通用するのに、口語調の「柔らかい本」としての作りが逆に理解を妨げる。誤字も散見され、図版は皆無。著者は本当にいいことを言ってるのだが、編集が雑でかわいそうですらある。

自分は個人的なものの考え方として右翼的ですが、もう愛国者ではないからね。なぜって国家社会から特に必要とされてないからで、俺が国を愛したら、単なるキモいストーカーである。中年になったら、それくらいの自覚がないといけない。

宗門予算を蕩尽して訴えられてる高野山真言宗の元内局が、「内局決定＝弘法大師の決定」だという噴飯物の主張を法廷でかましたという、ひっくり返るような記事。これで宗務総長だったというんだから、高野山はどうかしとるんじゃないのか。

さる所で会った人が携えていて、「おー、これがあの有名な漫画ですか。見せてよ」と初めて拝読したのだが、「仕事の義理で、全然知らない信濃町の、居心地の悪いギャラリーにて、絵を見せられる」などという、結構えぐいパンチラインを入れてくる作品なんですね。

ただまあ、状況を見ていると本当に現今のアメリカの暴動は「暴れたい人が暴れている」ような印象。無論思想を持って暴れてる人もいると思うけど、何か一本の補助線だけで読み解けるものではもうないですね。アメリカじゅうが猟奇に走っておるようなものよ。

確かにここ、争いが多いからなあ。

「運動不足なので何か始めようと思ってる」と言う人がいて、「ぜひ柔道などをお勧めします！」と力説したんだが、「い、いや、近所のジムに入ろうと…」と言われ、また脳内を駆け巡るどこかで拾った漫画の画像。

茶店にヤンキーが2人。「鬼滅の刃の映画を見てハマった」というパイセンが様々に考察を語る。特に鬼滅ファンではないがジャンプを毎週読んでるという後輩が「そんな話じゃないスよ」と言うとパイセンが「ただ漫然と毎週ジャンプ見てる奴には逆に分かんねーんだよ！」と理不尽にキレて後輩君が哀れだ。

KKKというと、今では「黒人差別団体」としての性格しか語られませんが、元来、彼らが白人優越主義と同等に説いていたのが「米国からのカトリック勢力排撃」で、理屈は今の中国共産党と一緒。「カトリック信者は米国政府よりバチカンに忠義を尽くすから危険分子だ」という主張に基づいていたわけです。