パワハラ事件が相次いでいる寺にこういう標語が掲げられているというのも、なかなかの味があるなあ。
あるご縁からいただいた本で、まあ、よくある政治家の饅頭本かと思ったら、原田久仁信の漫画が載っていて盛大に吹く。
「新型コロナは恐ろしいものではない。学者やマスコミの言うことを鵜呑みにしてはいけない」みたいな言説に接し、「そんなせりふは学者やマスコミの言うことをよく学んでからいうことよ」なんてふうに思ってしまった。
無謬のお役所たる厚労省は、花くまゆうさく氏の過去の仕事をきちんと把握したうえで仕事を依頼してるはずなので、職場の殴る蹴るは厚労省として認めていく方針なんだろうと思う。
問題はやっぱり「演じる」ということで、決して本気ではないのです。ただ、演じることは実は本気より難しいんですよ。いま、そういう非常に難しいことが行われているわけですね。
ここ数日、種々のご縁あって「私は愛国者だ」と仰る方々に多々会った。みんな偉いよ。心底そう思う。自分は右翼的な人間ではあるけど、なかなか愛国者にはなり切れない。自分のようなものに愛されたら、国が迷惑だ。奮闘努力の甲斐もなく、今日も涙の日が落ちるけれども、ああ、本当に愛国者は偉いよ。