ワイルド7「ガラスの城」
少年キング 1977年28号より
「悪人を拳銃で射殺する」それだけの出来事に4ページを使用。しかし話の流れが絶妙で、射撃シーンが想像を絶する大迫力なので気にならない。オヤブンの行動力に惚れる😆
この構成、画力に相当な自信がないと出来ないでしょうね。
#望月三起也 
   池沢サト子のイオタみたいな惨状😅
ワイルド7「ガラスの次郎」より
#望月三起也 https://t.co/XG5HrLk22z 
   少年キングは個性的な作品が多く、個性的過ぎるためか😆絶版のままの作品も多い気がする。
復刊を求める声も大きい。ジョージ秋山先生の「ギャラ」、真樹村正先生の「どろんぱ忍丸」はその筆頭だろう。
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   今は亡き少年キングだが漫画界に残した功績は大きい。つのだじろう先生の「5五の龍」は将棋マンガの嚆矢らしい。つのだ先生が嚆矢のジャンル、いくつあるんだろう。
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   中沢啓治先生の『ユーカリの木のもとで』1977年。『はだしのゲン』と同じ昭和20年の広島が舞台だが戦時下であり、反戦、反ファシズムのメッセージ性はさらに強い。ゲンの時とは編集長は変わっている。僕らにとって中沢先生の作品は「図書室の漫画」ではなく、少年ジャンプの連載漫画の一つだった。 https://t.co/iMxNm8D4Pi 
   こち亀は1976年42号連載開始でこれは45号。両さんが劇画調なのと背景の上手さが印象的。秋元治先生は高校のデザイン科を出ているそうで、その成果でしょうか。クルマやガンの描き込みに先生の趣味を感じます。こち亀は先生が本当に描きたかったジャンルの作品じゃないと感じるなぁ…。#少年ジャンプ https://t.co/nSAJuYpkMC 
   松本零士、クラシック音楽、蓄音機、SPレコードファンにおすすめの一冊(私は全てに当てはまる😂)、『不滅のアレグレット〈完全版〉』。特に『宿命』はパデレフスキを扱っており自伝的な内容で感動的です。他にも自伝的作品が収められていて蓄音機、SPレコードが思い出とともによく出てきて楽しい😆 
   傘の柄を折った飛葉のガンはショットガンではなく、狙撃班の警官隊から奪ったライフル銃でした。
この後の屋敷が崩壊して内部がひっくり返るシーンは「ポセイドン・アドベンチャー」の影響かも…😁
#望月三起也 #ワイルド7 #谷間のユリは鐘に散る https://t.co/jmyA7YANzs 
   #印象に残っているガバメントの画像を貼れ
松本零士先生の『パイロット・ハンター』(戦場まんがシリーズ)。南部十四年式 VS コルト ガバメント。ガンマニアの先生らしい状況設定😂