最後にこれは、神戸新聞に載った、松本零士さんの追悼文です。すごくいい文章で、じーんとしてしまったのを覚えています。
左がコミックス、右が連載時です。殺し合いのむなしさがこの辺から強調されていきます。ちなみにサンデーコミックスの第1巻の発行はこの翌年の3月ですが、いきなり七つの影法師から始まったのは、この単行本の続きからという配慮でしょうか。
バビル2世第4部の扉絵です。号数データは紛失のため未記載。これも扉絵集用に私がベタ塗り修正を行ったものです。第4部は長らく単行本化されなかったため、思い入れが強く残っていますねー。(^^)
そして、こんな凄い長編時代劇を、デビュー年の昭和30年(21才)に描き下ろしたというのだから・・・もう言葉もありません。
鉄人28号復刻大全集2について、さらにリクエストがありましたので、昨日とは別の付録の現物と今回の復刻版との比較をしてみました。まずは敷島博士が襲われるシーン。
@nekonomanma3 @aaa321jp2 何度かアップしていますが、横山先生の販促用複製色紙はこの4枚と、あとは水滸伝でもう1枚ありまーす。(^^)/