青年誌に発表された横山3作品の予告カット。
「蝦蟇」については、キャラクターが全然変わってしまっているし、山本勘助との絡みも3話目でやっと出て来るネタなので、試行錯誤の跡が見受けられますね。 
   ダイモスですげーと思ったのは、この辺のシーンで、操縦者の静止を無視して、敵の生命反応が消えるまで、ひたすらに総攻撃を続けるところ。今やっているアニメの慎重勇者と、ちょっとカブりますね。(^^;) https://t.co/aPYnJVI2sp 
   これはウメサクさんに教えてもらったんですが、昭和40年から42年にかけて「まんが王」に連載されていた「横山光輝まんが教室」の中に、ななんと「サーキットの狼」の池沢さとしさん(17才)が投稿されていました。 
   面白いのは、この作品に対する横山先生のコメントで、「人物は達者だけど、自動車の絵がおかしいね。車はこう描くもんだ」と見本絵まで描いているところ。
後年スーパーカーの漫画で大ヒットを飛ばした池沢さんだけに、思わず吹き出してしまいました。 
   かじくんのコレクションその2。
これは昭和55年の「2年の学習」に掲載されたオールカラーの作品で未復刻ですが、初めて現物を見ることができました。
予想以上に鮮やかな彩色だったのが印象的。 
   本日は、例の「鉄人18号」の内容を検証していますが、広島の原爆で両親を亡くし、各国の原爆実験を止めさせるために鉄人を作ったという件を読んで、原作以上に説得力があるなーと・・・。(^^;) 
   先日、横山クラブの代表だったE氏にふと質問してみたら、小沢さんの「ばらの合唱」の一部を横山先生が代筆していたというのは事実であるとのこと。
そこで、具体的にどの辺だろうかと調べているんですが、雰囲気的にこの画像のあたりだろうか?(^^;) 
   同時期の作品同士で比較してみましたが、うーん何とも言えない微妙な感じ・・・。(^^;) https://t.co/Mm9pTmzsCI 
   横山予告編の整理が終わり、これまた久しぶりに十字結社編の検証作業に戻っているんですが、
この敷島邸の「変な壷」と「変な絵画」に目を奪われてしまった。
これは博士の趣味なのか。(笑) 
   赤影完全版、改めてヨミなおしてみて、おおっ!となったのはコレでした。
「初夢は立派な馬にまたがって空を飛んでいました」
ま、まったく、どこまで馬好きなんだ・・・。(^^;) 
   それまで隊長に命令されても「へーい」とか生返事をしていたのに、いきなり丁寧語になっていて笑った。
あと、全体に赤っぽくて、Xマスらしいなーと。(^^) 
   昨日のつづき。
この倒されていく警察隊員たちのポーズがすごく決まっていて、おおっ!となりました。
特に左下の隊員のポーズがしびれる。(^^)