芳崎せいむさんの「金魚屋古書店」が第17巻で完結というニュースを見て思い出しましたが、彼女は横山作品も扱っていて、私が読んだ中では「鉄人」や「三国志」のエピソードなども描いていました。
それと「金魚屋古書店」の中で、さすがにこれはないだろうと思ったのはこのシーンで、敷島博士が鉄人を作ったことになっていた点。
ずばり勉強不足ですね。(^^)
「たとえ地中深くに埋められても・・・」は、十字結社編のモンスターによって、地中深くに引きずり込まれた鉄人のことを指しているんでしょうかね。
ということで、思わず読み返してしまいました。(笑) https://t.co/Dqk0BAJ05y
@4eknight11 @kijinnmaru @petragenitrix 「狼の星座」満州軍の制服。うーん、軍服と探険服は、ふくらみズボンが多そうです。逆に言うと、V-7のスポーティーな感じの白ズボンは、珍しい例かもしれませんね。
ちなみにこの左ページの原画は、10年ほど前に「まんだらけ」のオークションに出品され、高値で落札されました。
もし見られるものなら、現物を見てみたいですねー。
昨日は、今丸さんから提供してもらった「片目猿」と「戦国獅子伝」の次号予告カットや広告画像などを復元、調整していました。
さすが今丸さん。探すと、けっこう出てきますねー。
④さらに関係者から聞いた話では、絵柄がどんどん横山先生のタッチに似てきてしまって、このままでは自分のオリジナリティを保てなくなると危惧していたことや、
GRに登場するロボットのデザインや設定などで横山先生と方向性が違ってしまったことなどを挙げています。
⑰以下は、雑誌「SPA!」平成4年5月13日号に掲載された横山先生のコメントですが、全文を紹介させていただきます。
「あの頃は、少年サンデーにGRと赤影の2本、週に30ページ以上描いていた。それで鉄人のようにじっくりやれず、いろんな人と一緒に描いた。
⑲この横山先生のコメントを見た時は、かなり衝撃を受けるとともに、ここまで明確に単行本化を否定されては、もう一生読むことができないかもしれないと腹をくくった記憶がありますね。(^^;
改めてサリーを読んでいて、いいなあと思ったのは、この辺のサリーのお母さんシーマの話し方ですね。
姉御っぽい感じというか。魅力的なキャラクターですよねえ。(^^)
これは昭和35年の「りぼん」ですが、やっぱり横山先生の絵柄に似てますねー。服装とかも「おてんば天使」から拝借したみたいな感じだし。(^^)