毎巻楽しみに待っているんですが、「ダンジョン飯」最新刊を読みました。
今回は魔物をどう美味しく食べるかに加えて、主人公と同僚エルフとの関係性や、迷宮の主というテーマが展開されて、一気に最後まで読んでしまいました。文句なく面白かった!
横山先生も「宇宙船レッドシャーク」のタイトル募集をしていたことに気が付いた。(^^)
こちらも連載時と比較すると、キャラクターや宇宙船のデザインが全然違いますね。
昨日の続き。昭和36年9月号の表紙裏と中扉絵。
速攻でスタンプが二つに増えていました。好評だったようですね。(^^)/
そして、同号の登場人物紹介。
主役の草間少年と黒部隊長以外の名前は、戦国武将などをアレンジしているような感じですね。(^^)
私のところにも、バビル・オリジナル版第8巻(最終巻)が届きました。
長らく単行本化をストップしていた横山先生が描き直したかった部分は、やはり最後の対決シーンだったんじゃないかと思っています。
何十年かぶりに読み返しましたが、このポセイドンの背中に乗って屹立したまま、海上を疾走していくシーンは、バビル2世の孤独性を象徴しているようでジーンと痺れますね。
ちなみにこの頃の「少年ロケット部隊」のストーリーは、謎の円盤の大襲来により、東京をはじめとする6大都市が壊滅するという衝撃的な状況が描かれてました。
横山先生、容赦なし。(^^;
昭和37年6月号。
このジェットモグラみたいなメカは、レジスタンス軍が開発した地底戦車。ドリル兵器はこんな早い時代にすでに描かれていたんですね。
いやー、今回の地底戦車、鉄人の連載初期に登場したXY3号にそっくりでしたね。びっくりしましたわ。(^^)/ https://t.co/LUl8h6ZKWI
今回、じっくりと読んでいて気が付きましたが、敵宇宙人の首領みたいな黒覆面の人物が出てましたね。し、知らなかったー。(^^; https://t.co/yDCoFNrKsg