今回の第10巻の彩色でいいなーと思ったのは、この辺の色使いで、玄徳の白地に水色のラインとか、張飛の緑に黄色模様の普段着とかが似合っていて良かったです。
今回も福岡のデジタル彩色会社さんは、いい仕事をしていますね。
謎の老科学者から巨大ロボットをもらったはいいものの、置いておく場所がないため、近くの空き地に立たせておく、という設定が子どもらしくて面白いっす。(^^)
#鉄のサムソン
このサムソンの操縦器で特筆すべきは、レーダーと自動操縦装置が付いていること。
操縦者から見えないところでは、ロボットが自律的に判断して動くという、いわゆる「物を考えるロボット」として設定されています。これは知らなかった。(^^)/
#鉄のサムソン
それと作品冒頭の主人公の顔つきやファッションが、「地球ナンバーV-7」のディック牧にそっくりで、思わず笑ってしまいました。(^^) #おいちゃんコレクション
改めて「闇の顔」を読んでみると、その翌年に発表した「白髪鬼」との復讐というテーマに対するアプローチの違いをはっきりと感じることができて、非常に面白かったです。 #おいちゃんコレクション
「坐っていた男」は全編の半分以上の16ページが2色カラーとなっており、このままの配色でもう一度完全復刻して欲しいと思えるほどに臨場感のあるものとなっていました。これだから原典である当時の掲載誌を集めたくなってしまうんですよね。(^^) #おいちゃんコレクション
調べてみたところ、ゴールデンコミックスを出版する時に服部半蔵の顔を描き直したようです。それ以前は丸顔のままでした。(^^)/ https://t.co/pjFfgj6KhA
wikiの「超能力」の項を見ていたら、「漫画で超能力による戦闘を描いた作品は、1968年の『地球ナンバーV-7』が初とされる」と書かれていたけど、それは違うんじゃないだろうか。まあ、集団戦とか、「戦闘」の定義にもよると思うけど……。
「V-7」でも電気人間が出てきましたね。あと、このセリフ「蓄電池が電気を充電するように」という例えなどを見ると、横山先生の中では電撃波のイメージが強かったのかなーと思ったり。 https://t.co/vtNQO3zcEc
久しぶりに読んでいて、ふと思ったんですが、この土鬼の何度斬りつけられても刺されても、生き残ろうとする本能と、「不死身の杉元」はよく似ているように思った。(^^)