@norse_826 サンデーコミックスだと問題はないので、これは愛蔵版を作った講談社の凡ミスですね。せっかくの完全復刻版だったのに、がっかりしてしまいますね。
@garret2008 これはひどいですね。文庫収録の扉絵は、横山クラブの江口さんや今入さんが修正したものなんですが、よく見るとこの号の扉絵は描線がやけに薄いので、かなり修正に苦労したんじゃないかと思います。(^^)
描き直したコマがこれですが、雑誌発表時はこの顔がはっきりとわからないように全面影になっていました。異形の生物であるとはっきり示した方が、人間が滅びた後の地球というテーマが明確になると考えたんでしょうかね。
@UMESAKU7 あと、このページのロプロスの顔も上方ぎりぎりまで最大限収録しようというこだわりが感じられてイイですね。上が復刊ドットコム版、下が秋田書店文庫版です。
試しに画像を上げてみます。
昨年、道立図書館で複写をとってきた新発見の横山作品。(^^)
「りぼん」1957年夏の増刊号掲載。
@UMESAKU7 ああ、確かにこういう大ゴマの方が連載時の付録よりも遥かにいいですね。あと、よく見たら、正太郎のセリフが「残りのけが人を」から「死体の収容だ」に変わってますね。どういうことだろう。(^^;)
@yok_mola ちなみに、気になって秋田文庫版を見てみたら、こんな色合いでした。けっこう適当に塗っているのかもしれない。(^^;)
@akiyon8 収録されていたのはこんな4コマ漫画でしたよね。当時の同級生たちじゃないと絶対に発掘できなかったと思うので、見ることが出来てすごく感謝しています。