そして昭和37年4月号別冊付録最終ページ。
このページだけ余ってしまったので、他の4段組化ページと並べても違和感がないように、文字を縮小したりしています。
しかしコメディとはいえ、1千万円の身代金とは・・・。(^^;
ちなみに、この辺りの鉄人との攻防戦における、三角マーク無しのブラックオックスのかっこ良さにやられてしまったんですよね。左下の描き足しのオックスまでマーク無しで統一して、さらにかっこ良くなっているし。(笑)
そして、またもや正太郎邸の襲撃だ。冒頭とゴロギル博士の殺害時に続き、十字結社編に入ってすでに3回目の襲撃とは、さすがに正太郎くんが可哀そうになってくるレベル。まあ、本人はうれしそうだけど・・・。(^^;)
先週発売された漫画雑誌を眺めていたら、敷島博士の生まれ変わりみたいなおじさんが主人公の漫画を発見してしまった。(^^; #鉄人ネタ
げえっ、マジですか。復刊ドットコムのオリジナル完全版「赤影」ではちゃんと復刻していたのに・・・、電子版ではどうしてこうなった。(^^; #横山ネタ https://t.co/aJUb9QTS4r
聞くところによると、「と殺場という差別用語を使っているのは問題だ」との抗議の電話が入り、講談社の判断で慌てて回収したのだとか。そして回収した初版は全て廃棄処分になったそうです……。(^^;)
あと、今回電子化された「踊ろうユリ」は、翠楊社版「おてんば天使」第3巻の巻末に収録されたものと画像的には同じもののようですので、既にお持ちの場合には注意が必要です。
https://t.co/dD6pqEbyI6
今日、何気にスピリッツを読んでいて、この小児医療漫画「プラタナスの実」が私の地元を舞台にしていることを初めて知った。
これは毎週読まなければ。(^^)/
戦国獅子伝に出てくる「孫子(正確には孫臏の方)」で思い出しましたが、横山先生はお亡くなりになる直前まで、次回作として予定していた「孫子(多分、孫武の方)」の資料収集や構想を練っていたそうです。物凄い意気込みだったそうなので、見られなかったのがとても残念です……。