⑫ちなみに、「宇宙の監視」では主人公レイヴンのパートナーとして寄り添う女性が登場して来ますが、「V-7」ではその役割の一部を主人公の姉に変えてしまったあたりに、横山先生の嗜好が現れているような気がしますね。(笑)
③地球政府からの依頼を受けて、金星と火星のミュータントたちの破壊工作を阻止しようとするストーリーでした。ミュータントたちの能力は、精神感応、空中浮遊、発火、容姿変貌、催眠術、昆虫音声理解、瞬間移動などといったもので、
そして、この後の曹操の逃避行も雰囲気があってすごく良いんですよねー。カラー版の彩色の美しさがストーリーをさらに盛り上げているような感じがするし。 #横山ネタ https://t.co/XbhRqrrjiF
S国のスパイ団員が親切すぎて、思わず笑ってしまった。自分たちが鉄人奪取のために市街地を侵攻していることや、弾薬庫の場所まで教えてしまっているし・・・。(^^; #鉄人ネタ
なお、この最終話(S31年3月号)には手塚っぽいキャラクターがいきなり出て来るんですが、これって同時期に執筆していた手塚作品のリメイク版「仮面の冒険児」の影響があるかもしれないですね。(^^) #横山ネタ https://t.co/MVnrS9YqDi
先週の続きですが、この頃の雑誌「少女」で作品を発表していた主な漫画家さんはこんな感じ。大友ヨシヤス、東浦美津夫、牧美也子、小沢さとる氏などは、これが縁で横山氏と仲良くなったのかもしれないですね。#横山ネタ https://t.co/LvWizAqfDt
この前の続き。今丸さんの影丸コレクションより。これは第2部「由比正雪」と第3部「闇一族」の予告カットですが、絵柄も少し違うし、あんまり力が入った感じではないですねー。(^^)
全て今丸さんのコレクションですが、どんどん増えてくるので、作品毎にまとめ直してみました。
こうしてあらすじとかを眺めていると、また読み直してみたくなってきた。(^^)/
「りぼん」昭和37年6月号。
偽装の恋人同士を演じるため、その参考にしようと映画館へやってきた「1組の男女+リエちゃん」という組み合わせが面白いし、その3人の掛け合いがけっこう笑える。(^^)
そのカラー化の内容ですが、落ち着いた色合いの中にも息を飲むような色彩美が感じられて、とてもいい感じに仕上がっています。光プロのスタッフが彩色を担当しているんでしょうかね。 https://t.co/wISr7gKfPh