『大長編ドラえもん のび太の海底鬼岩城』で、当初は海のキャンプ派だったスネ夫は特に説明も無く山のキャンプ派になっている。
もしや本心は最初から山派だったけど、ジャイアンとの付き合いから海派を標榜していたのかなぁ、と。
もしくは藤子・F・不二雄のミスか。
分からん。
岩倉家の親父がこんな人でなくて良かった。尤も、長男もそんなにグズってはいなかったのでこうはならんのだが。
※『平田弘史のおとうさん物語』より。
#舞いあがれ
『ビジャの女王』第二巻。
巨大蝗の墨蝗くん。ちゃんと気持ち悪がられていて良かった。ショック死しなかったおジイの偉さを讃えよ。
『新九郎、奔る!』第十巻。相変わらず面白ぇなぁ。三十年追ってきた甲斐があるってもんよ。
で、貞宗のアレやコレやに、ゆうきまさみの父親観が表れているんじゃないかなぁ、と近頃のなんやかんやかから推察。
それを踏まえて過去の父親キャラを思い出せば、当たらずとも遠からずな印象。
「森秀樹節」とは何か?
こういうのを言う。
いや、ちょっと違うかもしれん。
まぁなんと言うか、「稚気溢れる敵」とでも言いましょうか...。
『エスパー魔美』の漫画マニア回に出て来た『漫画少年』表紙。
ああ、これは『まんが道』でも引用された「福井英一追悼号」(うろ覚え)じゃないか。
両藤子の記憶に印されている位に福井英一って偉大だったのかなぁ、と。
『魔美』の方はアシスタントがテキトーにコラージュした結果かもしれんが(ΦωΦ)。
『エスパー魔美』に総統閣下が出て来て驚いた。
何もこんなに高度な偶然の一致が起こらなくてもいいだろうに。