『徳川家康』(山岡荘八/横山光輝)より、新婚初夜の信長と濃姫。
こんなに偉そうな(脱)童貞は初めて見た。そんな物を横山漫画で見る事になろうとは思ってもいなかった。
『風雲児たち 幕末編』第十五巻。
堀田正睦の皮肉の対象は福田さんか麻生サンなんだろうけど、ハテどっちの御仁だったろうか?
春嶽の言うように本当にあとでワカンナクなっちゃった。
『野菊の墓』読了。
「エモ」いって程ではないけど、清純な二人の瑞々しい心の機微にいつからか感応していた...なんて感想は平成に自我を確立したチンピラには似合わない。
正直なとこはこんなところ↓。読んでいる最中から「気ぶり」が脳内で叫んでいた。
「近代」ってやーね。
投票用紙に意中の候補の名前を書いて、取り出しましたるこのバイバインを振りかければ当選確実って寸法よ。
但し、早くやり過ぎれば有権者数より得票が多くなるので危険(絶大)。
「森秀樹節」とは何か?
こういうのを言う。
いや、ちょっと違うかもしれん。
まぁなんと言うか、「稚気溢れる敵」とでも言いましょうか...。
『新九郎、奔る!』第十巻。相変わらず面白ぇなぁ。三十年追ってきた甲斐があるってもんよ。
で、貞宗のアレやコレやに、ゆうきまさみの父親観が表れているんじゃないかなぁ、と近頃のなんやかんやかから推察。
それを踏まえて過去の父親キャラを思い出せば、当たらずとも遠からずな印象。
岩倉家の親父がこんな人でなくて良かった。尤も、長男もそんなにグズってはいなかったのでこうはならんのだが。
※『平田弘史のおとうさん物語』より。
#舞いあがれ