近所のリサイクルショップに行ったら『逆境ナイン』のDVDが300円(税別)で売られていたので買ってしまった。ディスク2枚組の豪華版で、しかも島本和彦先生の描き下ろしメイキング漫画まで付いているのが嬉しい!ページ数多いし、この漫画だけでも300円以上するんじゃないか?
先日、「絵を描く際に資料を見て描くのはズルいのか?」という議論が話題になってたけど、良いか悪いかはともかく、ある年代の人にとっては「資料を見ないで描く」のが当り前で、むしろ「見たら負け」と考えている人もいたらしい(島本さんは極端な例だがw)。
平松伸二先生の自伝漫画『そしてボクは外道マンになる』を読んだ。面白い!週刊連載の苦労話や集英社の担当たちが誇張されすぎて酷いことになってるw なお、基本は作者の新人時代のエピソードなんだけど、時々入る「現代のジャンプ編集部に対するダメ出し(というか恨み節)」がガチすぎて草w
#あなたの人生を超簡単にまとめる
小・中学生時代:TVで映画を観まくる
高校時代:映画館で映画を観まくる
大学時代:レンタル&劇場で映画を観まくる
社会人:上記に加えLD、DVD、BDを買いまくる
現在:上記に加え動画配信サービスで映画を観まくる
俺の人生って…
#全部同じじゃないですかクソコラグランプリ
「両さん、キアヌ・リーブスを語る」の巻
初期のジョジョには「いかにもありそうな偽のトリビア」がさりげなく混ぜられており、当時多くの小中学生が騙されていた。『魁!!男塾』の「民明書房」も似たようなものだが、荒木飛呂彦の場合は妙な説得力があってうっかり信用してしまう分、余計にタチが悪いんじゃなかろうかw
なぜオタクのファッションはダサいのか?
「そんな金があったら○○○を買うよ!」
こういう思考パターンからなかなか脱却できないからです。
ロメロ監督のおかげでゾンビ映画が大量に作られ一大ジャンルと化した。ゾンビファンにとっては非常にありがたいことである。しかし、その中から「本当に面白いゾンビ映画」を見つけるのは至難のワザだ。
『東京タラレバ娘』の最新刊で「恋愛映画の主人公は意外と”好きだ”と言ってない説」ってのが取り上げられてるんだけど、実際に検証してみたらその通りで驚いた。しかも理由が「告白したらダサいから」っていうのも衝撃的。邦画は結構言ってるような気がするけどなあ(^_^;)