意外なことに発売当初(80年7月)のガンプラはほとんど売れなかった。特に首都圏での売り上げがサッパリで、流通関係者の間では「ガンダムはもう終わりだろう」とさえ言われていた。ところが、81年の正月明けから突然売れ始め、問屋はパニック状態に。ここから本当の”ガンプラブーム”が始まったのだ。
「アニメの制作進行は仕事がメチャクチャ大変」というのは割と有名な話だが、制作進行の必需品の中に「寝袋」と「お風呂セット」が入っている時点でその大変さが垣間見える(会社に泊まることが前提なのかw)
大塚康生さんといえば、東映動画の元同僚(中村和子)が買った新車を借りて運転していたらミスって壁に激突&廃車になったものの、彼女の夫が虫プロの常務で「手塚治虫の新作アニメ「『ワンダー3』のOPを描いてくれたら許す」と言われ、徹夜して描いたというエピソードが印象に残っている。合掌。
安野モヨコさんが描いた庵野秀明さんとのエピソードで一番好きなのがこれ(庵野監督のアパート、どんだけ汚かったんやw)
安野モヨコさんと庵野さんの食事風景は楽しそうだなあw
#NHK #プロフェッショナル
「島本和彦はシンエヴァのラストを予言していた!」という説、まあ確かに「主人公が第3の女(メガネ女子)と結ばれ、過去の女のことは忘れて新しい人生の一歩を踏み出す」ってそのまんまだけど(笑)、そもそも庵野秀明は『燃えよペン』を読んでいるので似たような展開になっても不思議じゃないと思う
『とんでも戦士ムテキング』がリメイク(?)されるようだが、『ムテキング』といえば島本和彦先生が学生時代に着ぐるみショーのバイトでタコマロ役をやった時、「俺にぴったりのバイトだ!」と喜びつつ、「でもタコマロじゃなくてタコサクをやりたかった…」と心の中で思っていたエピソード好き