#学校じゃ教えてもらえない映画やアニメや漫画で教わったこと選手権
ペーパードリップ式のコーヒー抽出器を発明したのはドイツ人の主婦(新谷かおる先生の漫画を読むとこういう豆知識がどんどん増えるw)
なお、「アニメーター低賃金問題」の要因の一つに「単価以上の仕事をやっている」という状況があって、少しでも完成度を高めようと頑張ってしまう人が多いため、それを見た経営者が「なんだ、安くてもいい作品が作れるじゃん」と考え、結果ギャラが全然上がらないままという…。ひどい話だ(-_-;)
サイエンスSARUが制作する新作アニメ『攻殻機動隊』は、草薙素子やフチコマのデザインを見るとかなり原作寄りになってるね(内容も士郎正宗先生特有の”ギャグっぽい雰囲気”を再現してくれると嬉しいなぁ😊)
押井守監督が脚本を書いた『ルパン三世』第4話「ダイナーの殺し屋たち」を鑑賞。「ついに”幻の押井版ルパン”が観れるのか?」と思ったら、『犬狼伝説 紅い足痕』の「THE KILLERS」と全く同じだったw
先日発売された『幼女戦記』(コミック版)の16巻を読んでるんだけど、「ロケット打ち上げシーン」の描写が完全に『王立宇宙軍 オネアミスの翼』で笑いが止まらん。絶対わざとやってるだろコレ🤣
士郎正宗先生といえば、初めて『アップルシード』の3巻を読んだ時はスクリーントーンの凄さにビックリしたなぁ。当時、漫研に所属してたんだけど他の仲間たちも「どういう貼り方をしてるんだ!?」と驚き、とりあえず皆でマクソンのグラデトーンを買いに行ったよw
なお『描クえもん』の主人公は、自分の漫画が実写映画化されて70億円の大ヒットを記録しても「最初に(原作使用料の)100万円をもらっただけで、後はいくらヒットしても関係ない」と語っているが、『テルマエ・ロマエ』の作者も全く同じことを証言してるんだよね。https://t.co/o0HEUSc1Ql
久々に昔のヤンマガを引っ張り出して連載当時の『攻殻機動隊2』と単行本を読み比べてるんだけど、加筆・修正が凄まじいな。セリフや絵が細かく変わってるしカラーも増えてるし、そもそもページ数が全く違うのよね(士郎正宗先生、なんと単行本のために150ページ以上も描き足してる💦)
#この漫画知っている人で100いいね
学生時代の庵野秀明さんがどんなことをやっていたのか大体わかる漫画(それが本筋じゃないけどw)
リメイク版の『うる星やつら』、旧作でも気になってた部分がやはり気になる……が!ラムちゃんは可愛い😊
寺沢武一先生といえば漫画の制作にいち早くデジタル技術を取り入れた先駆者としても知られているが、「主人公(インリン・オブ・ジョイトイ)を実写で撮影し、背景や敵キャラなどは全て3DCGで描く」という斬新な表現に挑んだ『新撰組GUNDRAGON』シリーズも意欲的な作品だったなぁ